工務店とミーティング

今日は、キッチンやトイレの仕様を決めるための工務店さんとのミーティング。 既に何度かミーティングを行い、外壁と屋根は決まりました。

一度、見て、「これでいきます!!」と言いながらも、もう一度、次回のミーティングで確認して。 この繰り返しで徐々に徐々に、新社屋ができ上っていきます。

トイレの選択

トイレの設置は、3か所、トイレには、少しこだわりがあります。「トレイは、TOTOで!」とそれ以外は、まったく考えていません。どうして?と聞かれても、理由はありません。トイレだからTOTOなんです。

そう思いながらも、とりあえず、トイレもいろいろ調べてみました。

ほかのメーカーでも案外いい商品があり、トイレは、もうこれ以上、節水をすると水流に影響するくらい研究されているようです。また、除菌や掃除の楽さに対しても随分研究され、どこのメーカーだけ特別いいというような印象はありませんでした。

が、ウォシュレット、便座の温度調節は当然ですが、TOTOには、レストパルという宙に浮いたようなトイレがあります。

このトイレは、高速道路のサービスエリアや公共機関で用いられていることが多く、床に尿が飛び散っても、そのまま床掃除ができるという優れものです。構造を見てみると、後ろの壁にコの字のようなフレームで取り付けているようです。

ただ、このレストパルにも一つだけ、考えるところがあり、掃除をするための正面に少し穴が開いています。これは、トイレのカバーを引き出し、便座とカバーの間の掃除ができるというものですが、この穴に尿が入らないか、ということです。

この穴を塞ぐために、臨時でカバーはないか、そして、掃除の度に除ける、のはどうかとも。

レストパルは結構高価なので、一か所だけでも取り付けたい。

 

お風呂の選択

 

 

床の選択

通常、事務所の仕様は、クッションフロアやPタイルを使うことが多いようですが、この新社屋はなるべく体にいい素材を使いたいと、無垢を考えています。無垢材は、合板と比べると何といっても、素足で歩いた時に温かい。

以前、モミの木・浮造りという無垢材を見たことがあります。このモミの木は調湿効果があるせいか、その中にいるだけでも癒される、という言葉がぴったりでした。実際、アレルギー体質の人住んでいるうちにアレルギーが改善されるという話も。

浮造りというのは、加工の仕方が異なり、表面がでこぼこ。少し調べてみると、年輪の軟らかい夏の部分が削られ、年輪の色の濃い冬目が残った感じですかね。

素足で歩くと、木が軟らかく温かい。結構、感激でしたが、手入れが大変、金額が合わないという点で、却下。

 

では、無垢の素材を何にするか。ちなみに工務店の展示場の床は「無垢・さくら」

パインは、少し色が明るく、イメージよりちょっと白い。部屋全体を白っぽくし、床だけ少し色を濃くしたい。

かといって、ウォールナットやチークは少し暗いし、傷が目立ちそう。

 

どの素材にしても、経年変化を楽しむ余裕と、傷を笑っていられるか、ということがクリアできれば無垢材は最適だと思う。

色や素材を考えると、やはり展示場の経年変化をみても、「無垢・さくら」ですね。

壁の選択

壁は、クロス、土壁、漆喰、珪藻土などが考えられますが、新社屋は和風な建築物ではないので、とりあえず土壁は却下。

クロスは、ビニールや紙があるようですが、クロスは、掃除がしやすく水拭きが簡単にできる。まして、カタログや内覧会で見ても「えっ、これって本当にクロス?」て尋ねるくらい、スグレモノ。レンガ調でも、木目調でも、一見、見るだけでは間違えるくらい。このビニールクロスの進化には頭が下がります。

また、用途に沿って種類があるので、イメージが湧きやすい。室内犬が歩くところは滑りにくい素材、お風呂の脱衣場には耐水性、とカタログを見ていても、とってもわかりやすい。

ただし、ビニールクロスの難点は、クロスを貼るためにノリを使用すること。ノリに反応するようであれば、クロスはだめかもしれない。

 

漆喰は、「スペイン漆喰がいい」と聞いたことがあるが、漆喰は、もともと石を砕いて粉にし、それを壁材にするが、スペイン漆喰は、スペイン産の消石灰が原料らしい。スペインに行ったことはないが、スペインの写真を見ると石畳や石の壁など、石とスペインは重なる。

 

印刷機や業務用の機械が入る部屋は気にせず作業をするためにビニールクロス、それ以外は、できる限り漆喰という選択がベストですね。