ここに至るまで 最終

社屋の外観や仕様が徐々に決まっていくなかで、社屋のパースができあがりました。

今回は、まだ、外構の予定ができていないので、とりあえず、緑に囲まれたイメージ図で描いていただきました。今はまだ紙面だけで、土地は、更地。ですが、少しずつ、形になっていくんだろうと想像しています。

完成予定は、6月。

 

新社屋が形になるまで3年かかりました。

原因は、いろいろ夢がありすぎたこと、今の社屋にいろいろ困っていることがありすぎたことでした。

マグネットからスタートした建物作り

今、使用している社屋も建てた直後は、十分、満足でした。が、いつの間にか、使用する機械が業務用になったこと、自社でサーバを持つようになったこと。このため、もともとの機械のサイズで設置していたため、作業が手狭でぶつかり合いながらで思うように動けなくなった、ネット回線を変えていく中で電話の線はこれ以上増やすことができなくなり、残すは、新社屋を建築することでした。

が、今の以上に満足をいくものをと考えると、間取りがなかなかできませんでした。

新社屋を考え、まず、100均で買った磁石(マグネットボード)をそれぞれの部屋の縮小でカットし、そのマグネットに、ネームランドで部屋の名前と大きさを書き込みました。そして、マグネットボードの上でこっちへ、あっちへと配置してみることからスタートです。

このマグネットボードは案外すぐれもので、簡単に配置換えができました。さらに、メジャーになったマスキングテープは、土地のイメージやできやすく、これで、間取りはうまくいくものだと思っていました。

が、建築の知識がない私たちにとっては外観を想像することは難しく、間取りは何となくできるが、形になるためには程遠いものでした。

なかなか理想の建築会社も見つからず、3年近く経ちました。 その間、マグネットを動かしてみたり、雑誌の写真を切り抜いてみたり。

時間がたてば余計にハードルが上がります。

もうダメかなあと思っていたころに、今の工務店に出会ったのです。 いろいろ私たちの夢や要望を聞いてくれ、一週間後に形にしてくれました。

なんだか、捨てたもんじゃないなーと、ちょっとじいーんとしてしまいました。 それからは、どんどん、進むだけ。

今、考えてみると、素人の私たちが、一生懸命作ったあのマグネットの間取りはいったい何だったんだろう。

今まで、何度も何度も動かして考えた間取りを、担当さんは、いとも簡単に平面図につくりあげました。

まだまだ、具体的に、更にいいものを!とミーティングが始まります。

皆さんに協力していただき、新社屋ができあがっていきます。