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講師が彼女を語る

合格おめでとう。

 

彼女はいつも論理的に根拠を求める受講生でした。国家試験直前は子どもさんにも協力を得て、弱点の単純暗記を強化しました。小さな子どもは、難しい漢字が読めない。ならば、フリガナをつけると読み上げが可能である。これが、まさしく問題解決技法だと思います。どんな環境であって、自分にあった学習法はきっと見つかる。この言葉を実践した人だと思います。

彼女からいただいた手紙 

  
第一〇七回看護師国家試験も終わり、もうすぐ看護学校も卒業という時期を迎え、安堵と喜びの胸中におります。看護師を目指すきっかけとなったことことから、合格までの体験を記したいと思います。
 
二〇〇八年、リーマンショックの年、私は出産しました。結婚して、ほとんど専業主婦だった私は、子育てに邁進していました。しかし、少ししてリーマンショックの影響が我が家にも来ました。夫の収入が激減し家にいるようになったかと思うと、一週間帰ってこない土日のみ帰ってくるという週末婚のような状態になりました。それなのに、収入は減る一方で。これはマズい、何とかしなければと思いました。
 
私は福祉系の大学を出ていましたが、社会福祉士という国家試験は受かっておらず、受験資格だけを持っていました。そのため、先ずは働く準備ということで、社会福祉士の国家試験の学習から始めました。そして、子供が一歳の時に社会福祉士の資格を手にしました。
 
それから、子供が三歳ぐらいになって職を探していましたが、思うように行かず、デイサービスの相談員を少しするも、サービス残業だらけですぐに辞めてしまいました。
 
そして、子供が幼稚園の年少の時、病院の医療相談員の正職員になり、やっと落ち着けると真面目に働いていました。それまで、特別養護老人ホームの介護職や、一般の会社の事務員などでしか、職場経験がなかったので、病院で働くことは色々と大変でした。しかし、残業はきっちりとつくし、土曜日の出勤時は病院の保育園で子供を預けられるし、幼稚園の行事には休めるし、ここで頑張ろうと思っていました。
 
しかし、その病院は百床程度の小さな病院で、電子カルテも導入しておらず、カルテの取り合い、ドクターは神様のような存在、看護師はとても横柄でキツイ人たちでした。自分は何だろう、あそこまで言われて、私の行なっていることは病院や患者さんのためになっている仕事ではないのだろうかと思っていました。
 
じゃ、ちゃんとした病院に雇ってもらおうと転職活動をしてみました。ところが、どこも不採用でした。
 
そんなこんなで、働き始めて一年が過ぎた頃、院長夫人にとても理不尽なパワハラを受けました。ああ、こんな扱いを受けるのを耐えるのなら、辞めた方がいいと思いました。でも、病院では働きたい。でも、社会福祉士として雇ってもらえる病院はない。どうしよう・・・。
 
そうだ、こちらから病院を選べる立場の人間になればいいんだ。そうだ、看護師だ。
 
私はこれまで、看護師と一緒に仕事をしてきて、「私たちは、どこだって雇ってもらえるのよ」というフレーズを何度も耳にしてきました。これが、私が看護師を目指した理由です。その後、猛勉強して子供が小学校入学時に私も看護専門学校に入りました。
 
入学後、私は看護学校の厳しさに驚きました。これまでの常識は全て通じません。そして、高校卒業後すぐの若い人たちと接したことのない私にとって、全てが未知の世界でした。毎日の授業に必死でついていったという感じで、二年が過ぎました。
 
二年生と三年生の間の春休み、国家試験対策をどうしようかと、ずっと考えていました。これまで、社会福祉士の受験も、課題をファクスで出し質問もファックスで出す通信講座を受けていました。看護学校の受験も、個別指導の予備校に週一回通いました。それは、一週間の勉強内容を先生に報告して、一週間分の疑問を質問して解決し、来週に行う学習内容を教えてもらうものでした。そのため、何も受けないで看護師国家試験に受かる気がしませんでした。
 
しかし、今までとは、圧倒的に時間がないのが決定的に違います。子供も小学生と大きくはなりましたが、毎日の学校、実習で睡眠時間もほとんどありません。実習や学校後に予備校に通うなんて、時間的に余裕はありませんでした。そこで、ネットで授業を受けられる吉田ゼミナールで学ぶことを決めました。
 
吉田ゼミナールの授業は、予習動画や予習問題、講義など色々と授業についていくのも大変でした。それに加えてテキストを読むように何度も言われました。私は、実習が忙しい時は授業も出れず、就職活動も夏休みに集中して行ったこともあり、夏休みもあまり国家試験勉強をできませんでした。
 
実習が終わったのは十一月。
 
でも必修はまだ八割を取れずにいました。必修の過去問題を解き、分からないところはテキストを読み返して、何とか必修が八割を取れるようになり、合計点数も二百二十点台になることができました。
 
もともと状況設定問題は得意でしたが、一般と必修、単純暗記や単純問題が不得意でした。冬休み後は、ひたすら暗記をしました。血液検査データの基準値や統計の数値など。授業で考えることや理解することは、じっくり前から行っていたので、最後の追い込みで、必修と一般問題が伸びたようでした。
 
国家試験当日、朝暗いうちから友達と約束をして、会場付近には早めに到着し、ひたすら必修の復習をしました。そして、午前問題、やっぱり苦手な必修問題が難しく感じました。小山先生の言う通り、直感を信じて一度丸した答えは変えないようにしました。すごく難しく感じ、どうしよう、落ちたらと、不安に思いながらもマークミスの無いように気をつけました。
 
昼休み、みんな午前の問題の答え合わせをしていましたが、私は午前の問題は見ずに午後に出そうな範囲を復習しました。小山先生の言う通り、私が難しい問題はみんなも難しいと言い聞かせていました。
 
そして、午後問題、午前よりは場に慣れてきたこともあったのか、見直しの時間もたくさん取れ、マークミスのないように何度も見直しをしました。途中、落ちたら一年間どうしようと不安に思いながらも、目の前の問題に集中しようとしました。
 
そして、国家試験が終わり、ほっとしましたが、帰り道では落ちていたらどうしよう、学校で何人ぐらい落ちているのだろうかなど、友達と不安ばかりを口にしていました。帰宅後、必修だけでも丸つけをしなきゃいけないと思いながら、なかなかできずにいたら、友達からラインで必修問題の答えが送られてきました。恐る恐る丸つけをしたら、五十問中四十四問正解で八十八%でした。学校の先生は、「必修で落ちた人しか見たことがない」と言っていたので、ほぼ大丈夫かなと安心しました。
 
夜遅く、吉田ゼミナールで必修の答え合わせの授業があり、同じ点数だと分かり安心しました。
 
翌日、学校で全ての問題の答え合わせをしました。色々なところから答えが出ていましたが、学校の先生や学生も調べて学校での答えを出し、それで丸つけをしました。すると、三百点満点中二百四十六点、一般が七十六%状況設定が八十八%という自己最高点を取れていたことに驚き、喜びました。「あー、頑張って良かったなー」としみじみと思いました。 小山先生にラインで報告をしたら、おめでとうと言ってもらえて嬉しかったです。
 
これから、看護師として働くにあたり、私は学び続けること、何年働いても天狗にならず 低姿勢でいようと決めています。これまで、以前働いていた病院の看護師さん、実習指導者さん、看護学校の先生など色々な看護師さんと出会ってきました。しかし、こんな人になりたいと強く思えるような人には出会えませんでした。それは、私が自己の看護師像というか、これからの自己の生き方を決めていたからかもしれません。
 
私は、看護師として患者さんの前にいる時も、看護師や医師などの医療従事者同士でいる時も、子供の前にいる時も、夫と外でお茶している時も、いつでも自分が人として恥ずかしくない生き方をしようと決めています。
 
看護師を志す前までは、こんな風に考えるなんて思ってもみませんでした。これまで、看護学校での講義や実習、国家試験勉強を通じて、看護師が患者さんにどれだけ大きな影響を与える存在なのかを学んできました。
 
看護師国家試験に受かり、看護師として、働けることに感謝しています。そして、あの時、病院で理不尽な扱いを受けたことを忘れずに、四月から働く大学病院で定年まで働き続けられるようにどんなことがあっても頑張りたいと思います。小山先生、本当にありがとうございました。
 
末筆ながら、小山先生、吉田ゼミナールの皆様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。
 

彼女だけの学習法

 
子どもさんが質問できるように漢字に読み仮名をふり、質問してもらった。

107回の国家試験を終えて、試験は難しかったですか。 

はい。
答え合わせをしたら、得点は高かったが、解いているときは、答えに自信がないのも多く、何を聞かれているのかを理解するのが難しい問題もあった。
 

合格保証講座のご感想をお聞かせください。 

成績は伸びた。
必修問題が、なかなか8割取れなくて、合計点数も190点台であったが、実習終了後に国試勉強一筋になると、必修問題が8割を超え、合計点数も、220点台になり、伸びたと思います。
 

インターネットを利用した講義、いかがでしたか。

良かった。
欠席しても、録音を聞けるところや、何度も聞けるところがいいと思います。あと、発言がしやすいところも、授業に参加しやすいと思います。他には、通学時間がいらないので、授業前に入浴や夕食を済ませられるところがいいです。
 

アクティブ・ラーニング型の講義は、どうでしたか。

学校の授業や実習でも、どうしてそうなるのとか、機序、機序、機序と、とても言われましたが、それは自己で学習して、表出するように教えられていました。ここの授業は、考え方も教えてもらえて、しかも、予習、講義、復習がしやすかったので、定着しやすかったです。
 

教材について、意見をお聞かせください。

学校の授業や実習でも、どうしてそうなるのとか、機序、機序、機序と、とても言われましたが、それは自己で学習して、表出するように教えられていました。ここの授業は、考え方も教えてもらえて、しかも、予習、講義、復習がしやすかったので、定着しやすかったです。
 

教材の中でもっとも役に立ったのは?  

質問サポート
 実習や、国試勉強中に、何でだろうと疑問に思うことは多々あります。その時、先生にすぐに聞ける環境は良かったです。しかも、学習方法まで質問できるのが、良かったです。
 

入塾の動機は?

時間的に、学校が終わってから、予備校に通うことは難しかったので、自宅でできるネットの講座は助かりました。
 

108回以降の受験生に対して、アドバイスをお聞かせください。  

三年生になると、実習、国試、就職活動と、すごく忙しいです。就職が決まるまで、実習が終わるまで、先行きの不安しかありませんでした。また、国試に落ちたらどうしようという考えも、湧いてきます。精神的にも、不安定になりやすいですし、時間的にも余裕がないので、ネット授業は、とても良かったです。先生のテキストは、分野ごとに分かれているので、持ち運びに便利で、電車の中でも読みやすかったです。また、授業前の予習も、スマホで問題を受験できるのが良かったです。

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『こんな授業があればよかった』『こんな教材があればよかった』などのご意見があればお書きください。

 

国試直前に、クイズみたいな、口頭試問会を開いてもらえたので、そういった感じの、一問一答形式の問題集か、プリントとか、PDFでもいいので、作ってもらえたら、直前暗記には役立ったと思います。    というご意見をいただき

 
 
講師より
〇×形式の問題を学習サイトに掲載いたします。