[5年一貫] [現役] [学校にあったチラシ、で入塾]
講師が彼女を語る |
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合格おめでとう。
彼女は、5年間一貫校の優等生。真面目で、心配性で、素直な学生でした。
学習方法に正解はないですが、同じ学習方法を続けても、結果は同じです。少しでも伸びる可能性があるなら、トライ&エラーの精神で取り組んでみること。そうすれば何かが変わるの言葉を信じた一人です。今年の試験は、5年間一貫校の受講生にとっては、厳しい試験でした。しかし、自分を信じて頑張ったから結果に結びついたのです。
彼女の合格ノート |
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筆記用ノート
ノートの隅っこはひつじのショーン
受験生は、自分を励ます言葉を書いたり、自分の好きなシールを貼って、勉強を続けます。
ノートの中には
ノートは、黒と赤の2色のボールペンで記入しています。ノートを何冊も持つのではなく、1冊に丁寧にまとめられています。付箋は、それぞれ、学習した時期を記入しているので、再度、学習するときには、すぐに見ることができます。
分野別テキストは
テキストの学習法には、ページのなかに目いっぱい書き込む受験生と、自分が学習したい箇所を探しやすいために付箋を貼る受験生とがいます。
彼女の場合は、後者のタイプ。さらに、付箋には問題を記入し、問題を解いた後がありました。
ラストチェックは
国試直前に学習するラストチェック。上・下巻の2冊で、総まとめとして学習します。
ラストチェックの学習法は
試験直前、自分の実力の確認や、数値を覚える等の時期です。必要事項を目立つマーカーで塗る、または、マーカーを塗って文字で隠し、再確認です。
彼女からいただいた手紙 |
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小山先生へ
第107回看護師国家試験無事に終わりました。
60日間という短い期間だったけど先生に出会えてよかったです。
60日間という短い期間で、何度も何度ももっと早くから吉田ゼミナールに入って実習と国試を両立していけばよかったと思うことがありました。しかし時間は限られているので60日間先生を信じて国試と本気で向き合おうと思いました。授業はすごく楽しく、学校では学べない事をたくさん学びました。
時には、模試の点数を友達と比べ、不安になりその思いを先生に相談してやる気を引き出してくれる言葉をかけてくれました。先生の言葉は現実と希望と勇気をくれます。厳しく毒舌な事もあるけど最後まで勉強を続けられたのは先生のお陰です。
心から感謝してます。ありがとうございます。
模試では超えられなかった250点の壁。だけど60日間で少しずつ上がり続け、国試本番で250点を超えることができました。いきなり大きく上がる事はなかったけど先生の教えは確実に結果に結びつけてくれてるのだと思いました。
国試の日は、先生から頂いたカイロとお守りを握りしめて気持ちを落ち着かせたので集中して取り組むことができました。小学生の頃から夢だった看護師。その夢のスタートラインに立つ事が出来てすごく嬉しいです。
先生にあの時出会わなかったら今の自分はいないと思います。小山先生に出会えてよかった。一生感謝し続けます。
ありがとうございました。
アンケート |
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107回の国家試験を終えて、試験は難しかったですか。
はい。
過去問にはない問題や画像問題が多かったから。
合格保証講座のご感想をお聞かせください。
60日間という短い中で、模試の点数が1度も下がることなく一定に上がっていきました。
インターネットを利用した講義、いかがでしたか。
普段学校の講義では質問する勇気がなかったりまぁいいかと聞かずに終わる事が多かったのでネットの授業だとそのとき浮かんだ疑問や質問をすぐに答えて頂けるのですごくよかったです。
アクティブ・ラーニング型の講義は、どうでしたか。
良かった。
考える時間があるため自分の考えや他の学生の考えが聞けるので思考力が鍛えられると思います。
教材について、意見をお聞かせください。
良かった。
テキストはカラーで持ち運びがしやすくすごく見やすいです。実力テストは答えが複数あるため問題を見極める力が養えるし自分の苦手教科が把握できました。
過去問は項目や疾患ごとにまとめられていて凝縮されていると思います。
教材の中でもっとも役に立ったのは?
ライブネット授業です。
リアルタイムに授業に参加する事が思考力を養えると思うからです。
108回以降の受験生に対して、アドバイスをお聞かせください。
私は実習が終わってから吉田ゼミナールの事を知ったので1年前に知っていたらよかったなとすごく思います。
実習終わってから国試勉強はすごく大変です。そのため入塾を悩んでいるなら入って後悔することは無いと思います!
『こんな授業があればよかった』『こんな教材があればよかった』などのご意見があればお書きください。
朝から口頭試問をしてみたかったです。 というご意見をいただき。
講師より
今後、さらに時間調整に取り組んでみます。
口頭試問は、吉田ゼミナールのアクティブ・ラーニングでは、重要な位置づけです。自分の学んだことをアウトプットする最善の方法が口頭試問です。質問にリアルタイムに回答することで、思考力を養成します。