[短期大学] [既卒] [学校の先生の紹介、で入塾]
講師が彼を語る |
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合格おめでとう。
人間は挫折を味わうとひと回り大きくなれるものです。国家試験学習を通して得たものを大切に、これからも頑張ってください。
彼からいただいた手紙 |
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私は学校の最終学年の際に初めて挫折を経験しました。
そこから看護師にはなりたくないと思いながら実習にも行き、 そのまま全く勉強せず試験を受け当たり前に不合格。
悔しい気持ちなどは当時何も感じませんでした。
学校の先生方もその姿を見抜いたのか
「本当に自分が看護師になりたいのかどうか1年真剣に考えたほうがいい」と言われていました。
そして、やっぱり自分には看護師があってるのかなと思い始めたのが10月下旬。
試験まで4ヶ月くらいでした。
模試はその時点でDd。
もう一回挑戦してみようと思い、学校の先生に相談したところ吉田ゼミナールを紹介され、小山先生と電話をしてココだ!と思い入塾しました。
正直、今まで勉強ということに本気でやったことがなかったため方法やどのようにすれば頭に残るのか、当初分かっていなかったです。
ですが、勉強の方法や思考力を鍛える考え方など国家試験に限定した話だけでない、たくさんのことを授業を通して学ぶことがここでできました。
教科書をひたすら音読し、熟読してあまり分からない範囲は(録画)授業を反復して問題を解く。このプロセスを繰り返しました。
私は入塾したのが遅かったり、途中で手をぬいたりと他の受講生と比べて不真面目だったと思います。
しかし、吉田ゼミナールに入塾して小山先生に出会い、勉強の考え方や看護師として大切なことを教わったことで無事に第107回看護国家試験合格に繋がったのだと思います。
ありがとうございました。
彼の合格テキスト |
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分野別テキスト
ラストチェック
アンケート |
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107回の国家試験を終えて、試験は難しかったですか。
昨年に比べて一般状況は簡単になったと感じました。
解剖生理に関しては万遍なく出題されたが、自分の苦手分野である小児や母性の出題が少なかったからかなと思う。
合格保証講座のご感想をお聞かせください。
暗記だけでなく症状から何故そのようなことが、おこったのかなどを推測する力『思考力』が少しずつついてきたからだと思います。
インターネットを利用した講義、いかがでしたか。
とてもリラックスして授業をうけることができるのが、自分にとって良かったのではないかと思う。
アクティブ・ラーニング型の講義は、どうでしたか。
よかった。
今までの授業は基本的に受動型でしたが、
いかにして学ぶのか ということを体験ができ、学習内容が頭に残るようになった。
教材について、意見をお聞かせください。
テキストでは何故このような症状がでるのかを解剖生理から細かく載っているので
看護の他の教材のようにこの症状はこれがでるみたいな暗記ではなく、推測する力や思考力を養うことができ、理解すること、反復できる教材だった。
教材の中でもっとも役に立ったのは?
授業録画
反復してみることができ、復習になる。
入塾を決定した理由は?
先生の紹介
108回以降の受験生に対して、アドバイスをお聞かせください。
107から国家試験の作成者が変わりました。
前回の試験と比べて一般状況は簡単になりましたが、今後は看護師のアセスメント力が問われる問題が頻出してくると思います。
出題範囲、作成者の変更があった今回の試験は、厚労省のまずは小手調べみたいな感じがしました。
これからは試験難易度が上昇していき
今までの過去問中心の勉強での方法は通用せず、推察力や思考力がより必要になっていくと感じます。
『こんな授業があればよかった』『こんな教材があればよかった』などのご意見があればお書きください。
人それぞれになると思いますが
入塾時期が違う方もおられるので、その人がまず、どのような教材からどれと併行して行えばよいか明確にしてあるものがあればよかったです。 というご意見をいただき。
講師より
今後、希望者には各個人の学習計画を積極的に提供します。