合格プログラム
一連した合格プログラム
予習動画でインプット、授業はアウトプットの反転マスタリー |
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先生が説明し、生徒はひたすらうつむいてノートを取るのが多くみられる授業の光景ですが、吉田ゼミナールは授業当日までに、各自、予習動画で学習、その後、基礎力テストを行い、授業に参加します。つまり、通常の授業が予習動画・基礎力テストに、復習は授業の場でと、反転しています。
ライブネット授業は、全員参加型のアクティブ・ラーニング |
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授業はインターネットを用いて配信していますが、チャット、4肢択一、10肢択一、マイクで、ディスカッションを行います。また、「この問題をどう思う」、「これから何が考えらえる」と、常に先生からの問いかけに、受講生は、ひたすら考え、自分の知識のなかから答えを導き出す繰り返しが繰り広げられます。
知識をアウトプットするWebテスト |
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自分の知識を試す場として、Webテストを行います。テストは、過去問だけではなく、空所補充問題、記入式などで、問題の鍛錬ができます。Webテストは、パソコン・タブレット・スマートフォンから利用できるので通勤や通学の電車のなかや、学校のちょっとした空き時間を有効に使うことができます。
受講生の成績は、すべてICTで管理 |
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受講生により弱点が異なります。成績はすべて管理できているので、学習相談の際には、的確に指導ができます。また、成績は過去の履歴が確認できるので、伸びた分野、これから重点を置いて勉強する必要がある分野など、振り分けることができます。これが、効率的な学習法です。
この一連のシステム学習で、入塾時の成績は関係なく、成績を伸ばします。 |
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ある人は、ライブネット授業で、録画学習で、Webテストで、テキストと、それぞれのライフスタイルに合った学習法をみつけ、受講生は、どんどん成績を伸ばしていきます。生活する環境が整っている人だけではありませんが、「合格したい」気持ちは、どの人も100%。
成績はすべてLMSで管理
授業前後のテストや応用力をつけるためのWebテストの結果はすべて学習進捗管理システム(LMS)で管理されています。
LMS(学習管理システム)・テスト分析
LMSの正確でタイムリーな学力分析は、学生個人の最適な学習計画を作成する基本となります。一般的な業者模試では表計算ソフトで取り込み処理をするので事務量も膨大で、成績が出るまでにタイムラグがあり、結果、成績を見るだけの紙面となる場合もありえます。LMSでは受験終了と同時に成績の記録を見ることができるので、より一層タイムリーな学習計画を立てることが可能となります。
LMSとアプリで問題を解いている学習法とは学習効果が異なります
問題を見て答えを解く、ここまでは学生がよく利用されている無料アプリ等とあまり変わりませんが、この後がLMSは違います。
受講履歴(いつ、どのくらいの時間学習したか)、成績の蓄積(どの問題が不正解だったか)、不正解の問題が正解になるまでの履歴が追跡ができます。
学習進捗情報をオンラインで管理しているので、学習進度が遅い学生には学習アドバイスを、正答率が低い学生に対しては原因の究明をといったように各個人の学習進度や学習到達度に応じた課題やアドバイスを客観的資料をもとに提供します。
受講生は「何を勉強したらいいかわからない」「どこがわかっていない」などと悩む必要はなく、学習に集中できるようになりました。
Webテストの学習法
スマホ、タブレットにも対応
マルチデバイス(パソコン、タブレット、スマートフォン)に対応しているので、少しの空いた時間でも効果的な学習できます。
通学途中の電車の中、休憩時間でも大丈夫です。また、夜、今までは何気なくパソコンを開いて時間が過ぎていた人も、今では勉強時間に使うようになったという受講生も多くいます。
ボタンひとつでわかる弱点分析
試験の解答の記入が終わると、送信ボタンを押します。
LMSでは受験終了と同時に成績の記録を見ることができるので、より一層タイムリーな学習計画を立てることが可能となりました。
間違った問題も復習の動画や自分でテキストを開いて学習し、再び試験に臨むことができます。
苦手分野を重点的に学習
成績と一緒に解説を見ることができます。自分が間違えた問題にフラッグをつける、解説をよく読み考えるなど、苦手分野を重点的に学習できます。
正解だけを見て終わる丸暗記型の学習法では、試験が近づき周りの人の成績が伸びてくると暗記力の限界から、自分の成績が落ちたように感じるそうです。根拠が分かった上で答えを正確に言える思考型の勉強法をお勧めします。
弱点分析で成績を伸ばす
LMS(学習管理システム)で分析
テストの履歴は、すべて一覧で評定が出ます。なんとなく成績が上がらないとか、一生懸命やっているのに伸びないと受講生から相談があった際には、この評定を見ながら、合格点に達していない分野を重点的に勉強するよう指導を行います。
通常の成績管理方法は、紙面やパソコンに一度入力をした後に、やっと、評定が出ますが、弊社のこのシステムでは、瞬時に成績が把握できるので、何をすればいいのかよくわからない、と不安になることはありません。