入塾までの流れ
Step2 入塾相談
入塾相談を大切にする理由
入塾相談をご利用いただき誠にありがとうございます。
入塾相談をする理由
入塾いただくと、合格までの教材費と学習時間を費やしていただきますので、よく、講師とお話ください。
講師から
「看護師になった後も、まだまだスキルアップをしたい」「奨学金を借りているのでとにかく合格しなければ」「クラスのビリから抜け出たい」と入塾の動機はさまざまです。
講師は、入塾前から、あなたの成功像に向かってサポートします。受験生・講師ともに真剣に取り組む姿勢を維持させ「国試合格!!」のための1年間となります。ご理解ください。
偏差値○、クラスで上位●番、更に成績を上げたいという相談があります。あなたが私の指導を聞き入れる余裕があれば、現在の成績は伸ばすことができます。
しかし、個人の偏見やマイナス思考の考え方では、せっかく入塾いただいてもあなたが希望している効果が予測できない場合があります。国試までの貴重な教材費と学習時間を費やすることになりますので、その場合は、入塾をご遠慮いただく場合があります。
入塾相談なんだか怖い気がします。
例えば、クラスでビリから脱出したい、クラスで一番になりたい、奨学金を借りているから不合格は困る、先輩から何を聞かれても受け答えができる看護師になりたいなど、どの人も入塾する動機は異なります。
まず、あなたの要望をお聞きした上で、入塾を検討していただくと、入塾後は自分の成功像を想像しながら、学習できます。
入塾相談の実例❶
入塾希望者と講師の会話から
:『解剖生理が苦手で、成績が全く伸びません。』
:『今までの学習履歴を教えてください。』
:『中学校は学習塾に行っていましたが、高校から全く勉強していません…。』
:『中学や高校の生物・化学について質問します。』
:『人間のpHの基準値は?』
:『7.4です。』
:『正解です。しかし、この7.4は何を計測していますか?』
:『・・・、中学の理科って大切なんですね。基礎から吉田ゼミで学習したいと思います』
:『今は理解できていなかったことでも、素直に他者の意見を受け止め自分に正直な学習をすると必ず結果に結びつきます。
『入塾テスト合格です。』
上記の会話で大切なのは酸性・塩基性の定義を理解していないことです。中学高校の理科から復習すれば、成績は必ず伸びます。
入塾相談の実例❷
入塾希望者と講師の会話から
:『解剖生理が苦手で、成績が全く伸びません。』
:『今までの学習履歴を教えてください。』
:『今年で5回目の国家試験を受験しました。』
:『必修と一般・状況の結果はどうでしたか?』
:『1回目は必修-1で不合格、2回目は必修が合格で、一般状況が―10で足りませんでした。それから徐々に成績が下がって、今年は必修-2、一般・状況-11で不合格でした。』
:『今年はどこか予備校には行きましたか?』
:1回目は学校で開催される外部業者の講習会、2回目はA予備校の通年講座、3回目はB予備校の通年講座、4回目は短期講習会だけ、5回目は通信講座とA予備校の短期講習です。』
:『それは、大変な5年間でしたね。どうして合格できないのか原因は考えましたか?』
:『過去問も指示された通り、解説を暗記するほど、繰り返し学習したのにダメでした。何が原因かわからなくて…』
:『おそらく、不合格の原因はそれですね。』
:『…、どうして?』
:『今の国家試験は、思考力や統合力を試しているので、単純暗記の能力を鍛えても合格できません。問題集を勧めるのは教える側が楽だからです。思考力を養成するためには、双方向の学習がもっとも効果的ですが、物理的にコストの問題で…』
:『私、合格できますか?』
:『ゼロから学習を始めれば、かならず学習効果が表れます。』
上記の会話で大切なのは自分に最適な学習法がみつかることです。乱雑に教材を増やせば合格するわけではなく、自分が学習しやすい教材をみつけ、それを丁寧に学習すれば、成績は必ず伸びます。
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