看護師国家試験の傾向と対策
必修問題 類似問題に着目
国民医療費 |
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106回 午前3 平成25年(2013年)の国民医療費はどれか。
1.約 400億円
2.約4,000億円
3.約 4兆円
4.約 40兆円
105回 午前33 日本の平成23年度(2011年度)の国民医療費について正しいのはどれか。
1.総額は約25兆円である。
2.財源の約半分は保険料である。
3.国民所得に対する比率は5%台である。
4.人口1人当たりでは65歳以上が65歳未満の約2倍である。
国民医療費の財源や総額は出題されやすい傾向にあります。
1.約 400億円
2.約4,000億円
3.約 4兆円
4.約 40兆円
105回 午前33 日本の平成23年度(2011年度)の国民医療費について正しいのはどれか。
1.総額は約25兆円である。
2.財源の約半分は保険料である。
3.国民所得に対する比率は5%台である。
4.人口1人当たりでは65歳以上が65歳未満の約2倍である。
ガーゼの処置 |
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96回 午前38 医療機関から廃棄される血液の付着したガーゼが該当するのはどれか。
1.一般廃棄物
2.産業廃棄物
3.放射性廃棄物
4.感染性一般廃棄物
103回 午後37 外来で患者の血液が付着したガーゼを処理する取り扱いで正しいのはどれか。
1.産業廃棄物
2.一般廃棄物
3.感染性産業廃棄物
4.感染性一般廃棄物
病院、診療所などから排出される、感染性病原体が含まれ、又は付着しているあるいはそれらのおそれのあるガーゼ、ティッシュペーパーなどの政令で定められている一般廃棄物は感染性一般廃棄物とみなします。
1.一般廃棄物
2.産業廃棄物
3.放射性廃棄物
4.感染性一般廃棄物
103回 午後37 外来で患者の血液が付着したガーゼを処理する取り扱いで正しいのはどれか。
1.産業廃棄物
2.一般廃棄物
3.感染性産業廃棄物
4.感染性一般廃棄物
病院、診療所などから排出される、感染性病原体が含まれ、又は付着しているあるいはそれらのおそれのあるガーゼ、ティッシュペーパーなどの政令で定められている一般廃棄物は感染性一般廃棄物とみなします。
基礎代謝量 |
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106回 午後8 基礎代謝量が最も多い時期はどれか。
1.青年期
2.壮年期
3.向老期
4.老年期
102回 午前9 成人期において基礎代謝量が最も多い時期はどれか。
1.青年期
2.壮年前期
3.壮年後期
4.向老期
基礎代謝量(kcal)は、男女とも1~2歳で最高値を示し、年齢と共に低下し、同様に成人後も年齢とともに徐々に低下します。
1.青年期
2.壮年期
3.向老期
4.老年期
102回 午前9 成人期において基礎代謝量が最も多い時期はどれか。
1.青年期
2.壮年前期
3.壮年後期
4.向老期
基礎代謝量(kcal)は、男女とも1~2歳で最高値を示し、年齢と共に低下し、同様に成人後も年齢とともに徐々に低下します。
訪問看護ステーション |
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107回 午後9 訪問看護ステーションの管理者になることができる職種はどれか。
1.医 師
2.看護師
3.介護福祉士
4.理学療法士
101回 午前24 訪問看護ステーションの管理者となることができるのはどれか。
1.医 師
2.看護師
3.薬剤師
4.管理栄養士
5.社会福祉士
管理者は常勤の保健師、または看護師でなければならない。助産師の有資格者であっても管理者になるためには看護師資格が必要です。
1.医 師
2.看護師
3.介護福祉士
4.理学療法士
101回 午前24 訪問看護ステーションの管理者となることができるのはどれか。
1.医 師
2.看護師
3.薬剤師
4.管理栄養士
5.社会福祉士
管理者は常勤の保健師、または看護師でなければならない。助産師の有資格者であっても管理者になるためには看護師資格が必要です。
介護保険制度 |
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102回 午後3 介護保険制度における施設サービス費の原則的な利用者負担の割合はどれか。
1.1割
2.2割
3.3割
4.5割
100回 午後4 介護保険制度における居宅サービス費の原則的な利用者負担の割合はどれか。
1.な し
2.1 割
3.3 割
4.5 割
原則、施設サービスを利用すると、介護サービス費用の1割を負担します。居住費・食費、住宅改修費、福祉用具の購入費、日常生活費などは全額、自己負担です。
1.1割
2.2割
3.3割
4.5割
100回 午後4 介護保険制度における居宅サービス費の原則的な利用者負担の割合はどれか。
1.な し
2.1 割
3.3 割
4.5 割
原則、施設サービスを利用すると、介護サービス費用の1割を負担します。居住費・食費、住宅改修費、福祉用具の購入費、日常生活費などは全額、自己負担です。
介護保険法 |
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106回 午前4 介護保険法で第1号被保険者と規定されているのはどれか。
1.45歳以上
2.55歳以上
3.65歳以上
4.75歳以上
101回 午後3 介護保険の第2号被保険者は、( )歳以上65歳未満の医療保険加入者である。( )に入る数字で正しいのはどれか。
1.25
2.30
3.35
4.40
第1号被保険者は65歳以上の者、第2号被保険者は40歳以上65歳未満の医療保険加入者をいいます。
1.45歳以上
2.55歳以上
3.65歳以上
4.75歳以上
101回 午後3 介護保険の第2号被保険者は、( )歳以上65歳未満の医療保険加入者である。( )に入る数字で正しいのはどれか。
1.25
2.30
3.35
4.40
第1号被保険者は65歳以上の者、第2号被保険者は40歳以上65歳未満の医療保険加入者をいいます。
倫理原則 |
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107回 午後5 倫理原則の「正義」はどれか。
1.約束を守る。
2.害を回避する。
3.自己決定を尊重する。
4.公平な資源の配分を行う。
102回 午後4 倫理原則の「善行」はどれか。
1.患者に身体的損傷を与えない。
2.患者に利益をもたらす医療を提供する。
3.すべての人々に平等に医療を提供する。
4.患者が自己決定し選択した内容を尊重する。
倫理原則は、日本看護協会によって看護を提供する者すべてに共通する概念として作られました。
看護の倫理原則には、医療倫理学に基づいた「自律尊重原則」「善行原則」「無危害原則」「正義原則」の4つの原則と医療専門職に課せられた義務や規則の基礎となる「誠実の原則」「忠誠の原則」の2つの原則があります。
1.約束を守る。
2.害を回避する。
3.自己決定を尊重する。
4.公平な資源の配分を行う。
102回 午後4 倫理原則の「善行」はどれか。
1.患者に身体的損傷を与えない。
2.患者に利益をもたらす医療を提供する。
3.すべての人々に平等に医療を提供する。
4.患者が自己決定し選択した内容を尊重する。
倫理原則は、日本看護協会によって看護を提供する者すべてに共通する概念として作られました。
看護の倫理原則には、医療倫理学に基づいた「自律尊重原則」「善行原則」「無危害原則」「正義原則」の4つの原則と医療専門職に課せられた義務や規則の基礎となる「誠実の原則」「忠誠の原則」の2つの原則があります。