よくある質問 -講座内容-
ライブネット授業について
卒業生の意見
「歳も分からなければ性別も分からない。チャットで、沖縄では○○です~~とか、北海道では△△です==というのを見て、全国に友達がいると感じることができ、頑張れた」
吉田ゼミナールの場合、授業中のチャット、ホワイトボードへの書き込み、マイクによる発言で質問ができます。そのまま授業が終わった場合は、講師への携帯電話やメール・LINEでの質問ができます。「回外・回内?ちょっと…」という質問には、動画で解答する場合もあります。
台風で電車が止まった、帰りの電車に乗り遅れて家に帰ることができない、大雨の中をやっとの思いでたどり着いたが予備校は休講、ということもありません。
何らかの事情でライブ授業が休講になる場合は、あらかじめ会員専用サイトの掲示板に乗せ、同時にLINEやメール等でご連絡します。
学習教材について
忙しい看護学生が勉強できる時間を考慮し、国試・医学書を分析し、必要事項をピックアップし、その言葉が頭の中にインプットできる文章を選択し編集しました。
学習法について
卒業生の意見
チャットで、『仕事に行ってきます、お先に・・・』と言うと、チャットでガンバッテ==、とか、気をつけてとか言ってくれる。夜中の出勤でしたが、ゼミの友達に見送られ、40分の通勤時間も苦にならなかった。
念願の看護師になって、数か月経つとひとりで夜勤というケースがあります。紙面だけで結論だけを勉強してきた看護師は『一対一』の問題解決はできても、優先順位を考える解決方法は難しいようです。そのため、卒業後、1年間はサポートサービスがあります。
働きながらの受講生は、この矛盾に頭を悩ませ状況設定問題が苦手傾向です。まず、国試を合格するために実際の国家試験ではこう考える、と国試合格能力を鍛えます。
吉田ゼミナールのWebテストは、問題の鍛錬によって実力をつけることができます。
テキストは、●=△という単発的な表現ではなく、ストーリー性があるので、音読が楽しくなってくるようです。「音読をしすぎて顎が痛い」「家族がうるさいと言う」という相談もあります。更に音読を続けると、この頃には「看護っておもしろかったんだ」という言葉が出てくるようになります。
こうなると、後は楽しく勉強をするだけです。
驚く成績を出す受講生が大勢いますが、その中には入塾時はD・Eランクの学生も大勢います。
D・Eの人がこれから先も今までと同じ勉強法ならば受験時もD・Eのはずです。
勉強法をかえることによって、今までには体験したことがない実感や充実感が得られると、Aランクまで成績を上げることができるのです。
先入観を持って人の話を聞く人、どうせ…が口癖のマイナス思考の人は成績がなかなか伸びません。
弊社では『すなおにがんばれるひと』が成功者だと指導しています。毎年、入塾時は成績が悪くても素直な人はどんどんどんどん伸びています。
参考までに、「暗記型の友達が成績を抜かれると嘆いている」という言葉を毎年、ゼミ生から聞きます。思考型の受験生はますます伸びる、暗記型は限界があるのである程度からは伸びない。
どちらも国試対策の学習法ですが、笑顔で試験当日を迎えるために思考型をお勧めします。