113~110回 受講生の声
113回受講生 国試の感想
まず、最初に必修問題では、基本的な知識を問う問題や初出題と思われる問題も複数問あり人体の構造と機能では、正常解剖、異常解剖の違いを理解していないと解けない問題や基礎看護技術では、看護学の基盤となる概念、知識を原理的に学習、目的と根拠に基づく専門的知識をしっかり理解しておけば、その知識を使って解答できる問題だったと思いました。一般問題と状況設定問題では、患者の現病歴やデータ、現在の状況を読み取る力、看護判断能力や看護実践能力を求められる問題が多く出題され問題文は長文となり出題の問いかけや選択肢の文言は、しっかり読み込まないと理解に時間がかかる問題が多く出題され難しかったと思いました。
必修も過去問だけでは難しいです。
先生が言われたところと、自分の苦手なところを中心に勉強してきましたが、やはり違う角度から問題されると難易度が上がったなと感じたからです
落ち着いて文章を読み、理解し、分析・考察する必要がある。
学習が記憶され、多角的に考えることを諦めなければ正答に辿り着ける問題であった。
個人的には午後の必修の方が相性良かった(午前が学習不足)。"
112回受講生 国試の感想
初めて見る問題が多かったです??考える力がすごく必要でした。
午前中の問題が特に難しく感じました
初めて見る問題が多かった気がします
自分が苦手なところや勉強をつめてできてなかったところが設問されて、周辺知識を使ってみても解くことができなかったからです。
聞かれ方はストレートではなかった問題が多かったが、落ち着いて読めば解ける問題が多いと感じた。
106回と同じくらい難しかったと言われているが、そこまでの印象はなかったです。
過去問では対応出来ない問題が多かった。
問題の表現、言い回しが初めて見る形式が数問あった。国家試験で冷静な精神状態ではないので、気持ちを揺さぶられる事が多かった。その様な状態でも冷静に問題を解く忍耐力が必要だと思った。
統計なども家族単位や初婚年齢など
初めて見る問題も多い印象だった。
糖尿病の急性合併症を問う問題は病態を深く理解していなければ解けないと思った。
過去問の様に短絡的に答えが出る問題が減り、よく読んで答えを導きだす問題形式が増えたので一つの問題を解くのに時間を要した。
知らない言葉があったこともあり、自分の勉強不足を感じたからです。
必修は簡単でした。
めちゃくちゃ難しいのはなかったです。
ちゃんと読めばなんとなくわかる感じです。
午前はよく考えて何を問われるかを考える必要がありました。
午後は見覚えがある問題ですが、よく問題を読み考えないと、フェイクの回答に引っかかってしまう問題でした。
吉田ゼミナールで取り組んでいた練習問題の方が難しかったから
暗記だけで解ける問題が少なく、過去問を捻り思考力を問われてる問題が多かった印象を受けた。
また、初めての疾患が数問あり選択肢を絞れなかった。試験を受けて午前の一般問題が難しく時間がかかってしまった。午後の必修や一般は過去問からそのまま出た問題があったので午前より簡単に感じた。
「そっちを聞かれるのか」と思った問題が多く感じたため
必修は簡単だった。凡ミスで間違えたものもあるけれど?高得点とれた!
一般状況は問題文をよーく読めばこの答えになるって導き出せた気がする。
言葉の言い回しを解釈するのに大変でした。
これまでの過去問よりも難易度が高く、午前中の必修を見た瞬間に今回の国試は簡単にはいかないと感じながら解いていました。
試験が終了しても得意の状況でさえ、点が取れているか不安でした。
基礎というよりは、一つ一つのことをじっくり深く勉強していないと解けないような問題が多かった。
また、過去問で多く出てきて、苦手意識を持っていたホルモンや薬系の問題を重点的に勉強していましたが、あまり出てこなく、過去の問題とは違いが多いなと思う試験でした。
過去問とは、ちょっと違うポイントがあり、質問文や質問をするポイントが過去と少し違ったと思いました。
また、新出題問題も何個かあったため、難しいと感じました。
新出題基準ともあり、問題の問い方が特殊で、ストレートに聞くのではなく、知識を問うような問題が多いように感じました。
112回は出題基準が変更になると分かっていたため、ある程度は覚悟をしていました。
実際に解いてみると質問方法がひねってあったり、暗記のみでの知識は難しく、それ以前の知識があって、その上で正解に導いていくという問題が増えていたように思います。
初めて見る問題があった。
状況設定問題は長文化していて読解力が必要であった。
試験内容が変わる年であった為、過去問とは全く違う問題が多く思考力が試される試験だった。
解きやすい問題も多かったですが、知識が浅い、しっかり理解していないと解けない問題だったという印象でした。
直前の講義で解いた問題の選択肢がそのまま出ていたので驚きましたが、自信を持って解けました。
必修は易しかった。一般状況は問題文が長く、設問の意図を理解するのが難しかった。
聞いたことのない疾患や単語に悩まされ、脳疲労が半端なかった。残り2つに絞れても、どちらも正しいように思えて1つに絞り切れなかった。基本的な解剖生理、疾患を理解することが大事だと痛感した。
試験時感じた事として、17年分の過去問を解いていても見たことのある問題がとても少ないように感じられました。
初見の問題が多く且つ暗記に加え思考力も問われるような問題が多かったため非常に難しく感じました。
見たことの無い問題があったため。また、必修問題でも応用力が試される問題があったため。
出題形式が変わったため
去年の過去問は200点超えだったが今回の国試は167しか取れなかった
2回目の受験で勉強の方法を変えたり対策を沢山していたとはいえ、当日問題を目の前にすると今まででいちばん難しく感じました。
自己採点の時点で採点が割れていた問題は当日も2択に絞ってからも選択するのに苦戦しました。
細かいところまで問われていたり 問題を読んですぐに解答を選択できるような問題より
問題文を理解して 更に選択肢の読解も必要である問題も出題されており 思っていた以上に時間がかかってしまったから。
知識不足:過去問だけでは解けない問題が多かったため。
知識問題だけでなく、考えて答える問題も多かったため。
一般問題のものでも長文のものが過去よりも多い印象だったため。
今回が今まで難しかったです。
現役の時、受けたのが10年前でしたがこの時は過去問繰り返しの問題多かったんですが、今回は、過去問は数問しか出ず、問題文や読解力、理解力がすごい必要な問題だと思いました。今まで、模擬試験含めて解いた中で、点数が低く難しかったです。
知識、理解不足でした。でも、小山先生のアドバイス通り、最後まで諦めずに解けました。
過去問にはなかった疾患が多く、「ここを問うの?!」といった問題がたくさん出題されており読解するのが難しかったから。
3度目の国試、一般問題は難化したと思いました。
出題傾向が変わった為、まず問題を理解することが必要でした。
新出題基準からの問題も多く、考えて答えを導き出す問題が多かったように思います。
必修は易しかった。一般状況は問題文が長く、設問の意図を理解するのが難しかった。
聞いたことのない疾患や単語に悩まされ、脳疲労が半端なかった。残り2つに絞れても、どちらも正しいように思えて1つに絞り切れなかった。基本的な解剖生理、疾患を理解することが大事だと痛感した。
解きやすい問題も多かったですが、知識が浅い、しっかり理解していないと解けない問題だったという印象でした。
直前の講義で解いた問題の選択肢がそのまま出ていたので驚きましたが、自信を持って解けました。
試験内容が変わる年であった為、過去問とは全く違う問題が多く思考力が試される試験だった。
初めて見る問題があった。
状況設定問題は長文化していて読解力が必要であった。
112回は出題基準が変更になると分かっていたため、ある程度は覚悟をしていました。
実際に解いてみると質問方法がひねってあったり、暗記のみでの知識は難しく、それ以前の知識があって、その上で正解に導いていくという問題が増えていたように思います。
新出題基準ともあり、問題の問い方が特殊で、ストレートに聞くのではなく、知識を問うような問題が多いように感じました。
111回受講生 国試の感想
答えは簡単そうで、
問題の出し方がよく考えないとわからないような文章だった…
統計データの問題で、
労働力人口や将来推計人口など勉強不足な部分が出てきたので難しく感じた。一般状況では、法律や定義の問題が複数あったので難しかった。
過去問で解いたことのある問題が多かった。
平均点が195とかでしたので、
私は勉強不足だったかもしれませんが、平均点から見ると簡単だったのではと考えた。
特に必修が基本的な問題が多いと思いました。
去年よりは出来たのでそう思った。
簡単に、考えれば良かたのに、
簡単なわけないと思い、難しく考えすぎた。本当のノーマルの問題でした。
私の中で初見の問題があった事。
また、選択肢が2つからしぼれず悩んだ問題があった。
午後からの状況設定問題では、答えを出すのにこうも考えられるし、でもこうも考えられるし…と回答に悩んだ
過去3回受験した中では出来が良かった方です。
必修はやや難易度があり、一般問題は例年通り、状況設定問題が優しかった
午後の一般状況設定が難しく感じました。
曖昧に覚えていた部分があり、二択で迷ってしまう問題が多くありました。
癖のある問題が多いように感じた。
糖尿病など、定番の疾患が全くなかった
過去10年分程度の過去問を解いて試験に臨みましたが、
1問目から労働力人口というピンポイントの出題に驚きました。吉田ゼミナールの講義の中で触れていたので解けましたが、試験1問目はもっと見たことがある問題の類似(総人口や疾患別順位等々)を想像していました。
また、看護だけでなく社会的なことも問われる問題もあったため、一般教養はもちろん日頃からニュースなどを見て世間にはどのような問題が取り上げられているのか等興味を持って生活することが大切ということも実感しました。
一般問題で午後問題に合ったALSの患者さんで表を見て答える問題が出題されたが、表を読み取る力や何を表しているのか読解力が必要だとも感じました。
必修問題に関しては難しさよりも知識の再確認、しかし…
この設問の意図が解らない、などの頭を捻らなければならない問題もありました、
一般問題は面倒で難しさを感じました。看護とは関係ないかと思われる問題もあるように感じました。難しかったです。"
悩んでしまう問題が多かった。
焦ってしまい、時間が足りず見直しをする時間がなかった。
問題傾向の違いや、基本的な疾患が出なかった
初めて見る問題の出し方や、今までの出題傾向と違うように感じました。
知らない言葉があって焦りました。
考える力が着いていたため、見たことな問題も焦らずできた。
初見の問題があり、一般が難しかったです
基礎的な問題が多かった気がします。
過去問を繰り返し時、選択肢一つ一つに、これはこーだから違うって答えれれば簡単に解けた気がします。
聞いたことのない言葉や聞かれ方が分かりにくかったりしました。
試験中考えすぎて何回も答え直ししてしまいました。
解けない問題が多くて勉強不足だったと思う
偏った問題がおおく、苦手な範囲だったため。
自己採点で最終必修45/50で205/250とれた。
学校の友達がほとんど200点を越えていたことから易しかったと思う。
全体的に文章が増えていた。特に状況設定の文章量が多くなっていた。
答えは簡単そうで、問題の出し方がよく考えないとわからないような文章だった…
知らない図とか、労働人口を問う問題など予想していなかった問題が多々あった。
勉強した学習が覚えていなかった。
そして必要な所が学習できていなかった。国試の時に迷って回答したことがあった。
過去問より予想問題から大量にでてきました。
過去問丸暗記では、解けない問題が多かったです
どの問題も2択まで絞る事はできたが、正解を導き出すことに苦悩した。
午後問題の28.29.31.32番では、そこまで深く学習できていなかったことで、わからなかったと考えます。
必修落ちは受験中ないだろうと感じていましたが、
一般+状況設定がなんとも言えない問題ばかりで難しく感じました。
今まで%で出ていた値とかが人数ででたり、自分が苦手な分野が多く出た。
遠回しに疾患の説明がされていた。
過去問と似た問題はあったが、文章が長く読み解くのが難しかった
見覚えのない単語や曖昧な部分が問題になって出ていた。
自分の知識にまだまだ不足があることを痛感した。初見の単語として「看護管理プロセス」「タイムアウト」「CAPDを行うための設備、合併症」「リワーク支援」「ジョブコーチ」「アレルギー疾患用生活管理指導表」があげられる。また、私の苦手な老年・小児・母性分野でのミスが多いと感じた。
知らない単語もいくつか出てきましたが、
基本的なところが分かれば解けるような問題が多く、110回よりは簡単だったと思います。
問題を見た時に見た事のあるやつばかりだ!と思いました。
きちんとテキストを読み込み、過去問も答えを覚えるのではなく解説を読み込んでいたので凄く見覚えのある問題ばかりでした。私が間違えた問題は1度見ていたのに忘れてしまっていた箇所ばかりだったので、今回の試験は難易度はそんなに高くなかったのかな?と思っています。
必修では今まで出ていたような解答・選択肢では無く惑わされた。
幅広く深く理解しておく必要があり、1人で勉強をしていたら点数を取れなかったと思う。一般状況では、大体問われる疾患では無いものが多く戸惑った。引っ掛けてきているように感じた。
国語の長文読解のような感じで今までと一般状況が変わったように感じた
図形や運動器が多い印象で、看護だけでなく法律からも多く出題されていた印象でした。
また、全体的にレベルが上がっているなと思い必修問題、午後の一般問題など難しかったイメージがありました。そして、見直しでも良く考える事を心がけていた為、試験を受けて文章をよく読んで考えることが大切だなと思いました。
午前の必修から問われ方に頭を悩ませましたが、答えはシンプルなものが多く感じた。
よく読んで、冷静に落ち着いて考えると結果難しいという印象は薄れました。
問題の質などは特に変わりはしなかったが、問われ方が変わり、何について問われていてどの情報を用いて考えないといけないという所が大変だと感じた。
問題がどうということは特になく、単純に自分が卒業してから仕事しながら勉強の両立が出来なくてだらけてしまいました。
必須がわからない問題ありまよった部分ありました。
午後の一般問題は、看護と言うより高校で習う生物や化学が理解出来てないと解けない問題だったと思います。
必修は何度も基礎的な部分を徹底的にすることで今までで過去最高得点を取ることができました。
一般状況設定は、考える問題が多かったため難しかったです。定義や検査データなどの問題も出題してあったため、基礎からの勉強がとても大事になってくるんだなと改めて実感しました。
110回受講生 国試の感想
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先生が授業の中でおっしゃっていた、方向を変えてみれば、と言われた言葉を思い出し、受験に臨みました、自分の思い込みで間違えた箇所ありましたが、受験票の必修の部分は、塗り間違いがないか、何度も確認しました、授業の中で、先生の話をよく覚えていれば答えられる問題ばかりでした。
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109回と比較して全体的に内容自体は優かったと感じました。
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考えすぎて間違えたり、しっかり覚えてれいば答えれたのに、しっかり覚えていなかったばかりに答えれなかったです。
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深呼吸をして落ち着いてから解き始めたら、基礎固めをしていたこともあり、なんとか解くことができました。
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誰でもしているような受験対策(過去問を解く、模試の見直しをする)等をしっかりしていれば解けるような問題が多かったように思います。
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知らない単語や、曖昧に覚えていた部分がありました
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聞いたこともないような病名が出てきたり臨床とは試験は違うと実感させれる状況設定問題で悩み深読みしすぎてしまいました。
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自分が勉強していなかった所が試験に出た感じがする。
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国試では、知らない疾患が出てきたり、数値などがあまり当てにならなかった様な問題が多かったと思いました。
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殆どの問題が吉田ゼミナールの授業で先生が覚えておいた方が良いと言われていた問題だったり、教科書に載っている問題だったから難しいとは感じなかった。
また、授業により基礎を固め考える力が身に付いたためわからない問題に対して考えは事ができた。
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午前の一般状況問題は楽しみながら解いていましたが、午後の一般状況問題は難しかったです。
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モーラするのに時間がかかり、尚且つ考える力が必要となると思います。
吉田ゼミナールでは基礎を徹底的に理解し、考える力を育てる事ができます。鬼に金棒です。
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その分野が得意なら点数はとれる感じだった。
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