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107~106回 受講生の声

107回看護師国家試験の感想

  

必修はまずまずでしたが、一般と状況設定が質問者の意図を分かっていないと、解けない問題があり、自分が勉強していない範囲の問題があり、難しく感じた 

去年より簡単だと思ったけど、やってみると迷う問題があった。ケアレスミスもいくつかあった…
前半部分は、順調に答えられた感じでしたが、後半になるにつれ、初見の問題や、長文読解などが出てきて、スタミナを奪われたところにつけ込まれた感じでした。
いつも見慣れているはずのグラフなのに、思いがけないところがきかれていたり、予想の斜め上を行く視覚問題が多かったです。 
 
 

模擬試験の方が難しく感じました。

基礎的な部分を問われている部分が多く、分からないと思った問題も消去法にすれば、答えを導きだすことができました。  
 
  

難しかった。必修は過去問にはない問題や画像問題が多かったからです。

一般問題、状況設定問題。状況設定問題は考えれば考えるほど混乱してしまい。どれが正解が、分からなくなった
必修が聞いたことのない文言があって基礎学力のなさを痛感しました。 
 
 

"知識の隙間をつつかれた感じでした。 

細かく出されていた気がしました。"
 
 

必修が特に今までの過去問にない問題が数々あり難しかったです。  

 
 
 

昨年までの問題は、暗記で対応できるものだったと思いますが、 

今年は、判断力か必要だった
と思いました。 
 
 

易しい問題と難しい問題が極端だったと思います。易しい問題は易しいので、全体で考えると難易度高いとは思わなかったのですが、難しい問題は難しかったです。

午後の問題に今まで聞いたことのないような疾患がたくさん出てきた気がしました。また状況問題の理解と答えを出すことに時間がかかり反省させられました。
聞いたことの無い疾患が出てきたり、問題文について理解できない問題があった。 
 
 

必修が一般みたいだった。 

写真の問題が多かった。 
 
 

必修が難しかった。 

試験中は難しく感じたが、試験後はそうでもなかったと思う。今回は質問の方向が例年とは異なったことによって、試験中は考えすぎて思考が止まってしまったように思う。帰宅してから正解に導けるような問題が数問あった。
 
 

社会保障制度の問題が多かったと思います。

また、覚えてるとしてもただ覚えるだけで無く、応用出来ないと解けない問題が多く感じました。 
 
 

文章が多く感じた。

自分が苦手と感じてた薬の作用やホルモンの作用といった部分が多く感じたから。 
 
 

緑の過去問集で1度は見たことがある問題が多かったため、簡単な内容の試験だという印象を受けました。ただ、しょーもないミスをしてしまう落ちるテストだとも思ったので、 

その点では厳しい試験だと思いました。
見たことがない問題があってとても焦りました。
昨年度は勉強していても楽しいではなく、義務として課せられている感しか感じられなくなっていました。今年度、吉田ゼミナール入塾後は、学習することが楽しいと感じられるように自然と変化していきました。それが何よりの実感になりました。
 
 

答え合わせをしたら、得点は高かったが、解いているときは、答えに自信がないのも多く、何を聞かれているのかを理解するのが難しい問題もあった。 

状況問題で、聞いたことの無い疾患が答えになっていたことや、必修問題の解答が今までの問題の出し方と違っていたところ。 
 
 

必須問題が難しかったと感じています。 

試験中、特に午後は不安な問題が9問あり、今年はダメかと諦めてしまいそうになりました。自己採点で必須問題が46点あったときには、驚きと共にほっとしました。
一般、状況設定は、今までの定番の問題がなく、幅広い知識が必要であると感じました。
 
 

難しい問題は難しいが、単純で確実に点数を取れる問題が多かったから。 

 
 

試験前過去問をやりましたが、今までの過去問には無い角度からの問題が多かったように思います。

外国人の患者の場合どうするのか?など、グローバルな社会を反映しているのかもと感じました。
見たことない疾患が回答にあったり1問1問の文章が長く読むのに時間がかかりすぎた。
 
 

 問題文に対して、理解力がなかったから、何度も何度も読み返して1問とくのに時間がかかりました。

 
 

過去問とは違う言い回しや言葉が多く出て来た。

基礎がしっかりできていれば、スムーズに解答することは出来る。

 
 

一般的に考えれば解けるものだった気がする。

 

106回看護師国家試験の感想

 
難しかった。
過去問が出たり、疾患というより社会系が多かったため。 
 
 
問題の文章が長かったためよみおわるまでに時間がかかり、文章の読解力が必要であると思いました。
文章が多かったので焦って難しく感じたのかもしれない。
 
 
長文の読解、アセスメントなど状況設定問題が難しい。
一般問題も、1つの答えだけでなく色々な方向から考えるという解き方が大切です。
  
 
必修問題で、見たことのないようなデータを問われた。例えば、 40代における肥満の確率など。
私が特にむつかしく感じたのは、今までの過去問にはないような語句や問い方(文章の表現という点で)で、とっつきにくかった。
 
  
傾向が変わったこと
過去問のようなメジャーな疾患が少なかったこと
問題も五問択ニが増えた
アセスメントする問題が増えた
 
 
マイナーな疾患、過去問が通用しなかった。
 
 
 
吉田ゼミナールで出題される問題が難しかったので、
国家試験問題は想定内でしたが、今まで受けた模試の点と比べると最低だったので、結果的には難しかった。
 
  
知識がないと解けない問題だと感じた。
 
  
世間でも難しいと言われ、当日は私も難しいと感じましたが、よくよく振り返ってみると言葉が言い換えられたり文章が長文化しているだけでもっと読解力をつきつめれば解けた問題がもっとあったと思います。
  
 
過去問でよく出ていた疾患が少なかったから。
マイナーな疾患が出たから。
一般問題が必修になってたり、必修が一般問題になったりしていたから。
五肢択二が物凄く増えていたから。
 
 
長文が多く感じ、時間配分が難しかったと思います。
  
 
試験の最中は、実は難しいとは感じませんでした。それは、解きながら「自分がこれを選ぶ理由」をしっかり考えながら解いていたからです。午前を解いたあと、「よし、いいと思う」と思っていると、となりの成績優秀な友人が「難しかったねー」と。
私は、いい意味で出来たと勘違いしているかもしれないけれど、「ま、いい。午後も子の調子でいこう」と、気持ちが楽に取り組めました。後に、友人と採点していくことで選択がバラツキが見えだして。。「難しかったのか」と、おもいましたね。
 
  
長文問題が増えており、読解力とスピードが求められました。また、幅広い知識と病態と看護を結びつける応用力が必要だと思いました。
 
  
二択まで答えを縛ることが出来ても、どちらも正解だと思う問題が多い気がした。
  
 
データの量が多いことと、アセスメントをする能力が必要だったから、一つの問題に時間がかかってしまった。
  
 
長文が多かった。関係法規が多く感じた。
 
  
一般、状況設定の問題の文章が長かったこと。時事的な問題が出たので、普段から新聞などで読む習慣が必要だと感じました。
  
 
問題文の長文化、五肢二択の増加や、統計も少し変わったところをつかれていたり、新たな法律、災害看護の分野など、全体的に傾向が変化しているように感じたため。
 
  
午後の問題 89の計算問題で解答が5 mlなのに、小数点が書かれていたり、ひっかけ問題が多くみられた。1度正しい解答が出ても、見直しをして、直してしまうから、自分の初めの答えに自信をもつべきだと感じた。 
 
  
五肢択二が多かった。また、文章問題が多く、時間がかかってしまった。
 問題文が長く読むのに時間がかかり解くのに考える余裕がなかった。
 
 
過去問を繰り返し 10年間分やったが、ほとんど同じようなものが出題されなかった。法律やマイナーな疾患が殆どだった。  文章問題が多くて見直す時間がほとんどなく、 2択問題も多く確実な知識が必要だと感じました。   105回の方が、いつもと違った問い方に難しく感じた為
  
 
難しかったというより文章多くて間に合わなかった
 
  
必修問題の%の問題や細かい内容まで勉強不足だったため、必修過去問だけしても点数がとれなかった。
 

過去問の繰り返し演習は必要ですか。

  
時事問題や臨床の経験も必要があると感じた。 
  
 
過去問から出た問題も多かった。
前日にした問題が何問かでていた。
 
 
過去問は一通りはしておいた方が良いと思いますが、暗記になると文章の読解力につながらないとおもいました。
 過去問は吉田ゼミの頻出問題集しかやらなかった。解剖中心に勉強した。
 
 
学校では過去問を解けと言われ、必修や、過去の模試と振り返りの時間をとれという事でたくさんその時間をついやしてしまった。1月、2月はほとんど過去問に追われてしまった。
 
 
これに関しては、どちらの捉え方もしている。やはり、過去問で必修や一般などは、問われるポイントがつかめるし、状況では、声かけや観察ポイントが学べると考えている。しかし、それだけでは、知識が足りないので、もっと広く深く知っておくべきだったと考えている。
  
 
必修は必ず過去問の繰り返しが必要だとおもいます。
一般状況は過去問やった上で、
 
 
過去問が通用しなかった
  
 
過去問はどのような問い方をしているのかを知るのにはいいと思いが問題の解説を読み、理解することが重要であると思いました。
 
  
過去問を解くことも必要ですが、まず解剖を理解し自分のものにする必要があると感じた。
 
  
繰り返し解くよりも、読解力や思考力を鍛えることを最優先した方がいいです。
  
 
過去問知ってから勉強することが大切だと思うから
  
 
過去問も最低限は必要かなと思いました。
  
 
学校で毎日 500問位解いていましたが
何でそうなるのか、と振り返りが追い付かないままアウトプットを続けても、全く成績は伸びませんでした。
先生が「知識を入れんといかん」と言っていた言葉に、そうだ❗と思い、先生のテキストを読み込みました
  
 
過去問の繰り返し学習は必要だと思いますが、頼りきりは危険です。1つ1つの問題を解説出来るようになれば、問われ方を変えられても解けるはずです。
 
 
過去問の中でも、自分が何度も間違える問題は理解していないからです。どこまで理解しているのか、問われていることを再確認していくことで、知識が定着していきました。
 過去問で、どんなものが出やすいのか、知ることは大切だが、過去問をやったから解ける問題ではなかった。
  
 
頻出と言われている疾病問題が余り出題されていないように感じる。
  
 
繰り返し演習だと、違う表現で出た場合の問題ができた時に対応ができないので、あまり意味がないと思います。
 
  
基礎的な知識として、過去問を解くことは悪くないと思うが、一つの問題の答えのみでなく、なぜ他の解答が誤っているのか、色々なことと関連づける思考力をつけていかないと応用がきかないので、過去問ではなく、色々なもので勉強する方がよいと感じた。
 
 
去年までは、必修なども過去問が出ていたが、今年から過去問の繰り返しは意味がなく、参考書のすみからすみまで全て意味を理解し、暗記する必要があると思った。 
  
 
過去問を解くことで、自分がどこまで理解出来ていてどこが理解出来ていないのかを知ることができる。また、どのような問題が多く出ているのかを知ることで、学習のポイントを絞ることができる。
 
  
必修問題が以前の一般問題化していると思った。過去にどのような問題が出題されたか知ることも必要と思う。
  
 
根拠を学ぶには良いと思うが、導入の時のみにして、もっと予想問題にも手をつけたほうが良いと感じた。
  
 
母性や精神は、過去問を繰り返し行う事で覚える事が出来た所もあったけど、過去問だけでは全然対応出来ないと感じました。
  
 
看護は、過去問ではなく、看護の基礎を身に付け、そこにたどり着く思考過程が大切だと思うから。
  
 
過去問を解くことで、知らなかった知識が知れるし、頭に入ってきやすかったため、繰り返し演習は必要だと思った。しかし、ただ解くだけではなく自分が疑問に思った事や理解できていないところを自分で調べて理解することが大事だった。
 
受講生・卒業生の皆様、お忙しい中、お手紙・アンケートにご協力いただき、ありがとうございます。

看護師国家試験対策予備校
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