95回看護師国家試験 午後問題1~15
午後問題1 遺伝で正しいのはどれか。
1.細胞は器官によって異なる遺伝情報を持つ。
2.3つの塩基で1種類のアミノ酸をコードする。
3.動物と植物のDNAは異なる塩基を持つ。
4.遺伝情報に基づき核内で蛋白合成が行われる。
午後問題2 生体内で生じた血栓を溶解するのはどれか。
1.トロンボプラスチン
2.カルシウムイオン
3.プラスミン
4.トロンビン
午後問題3 貪食能を有するのはどれか。
1.巨核球
2.好中球
3.形質細胞
4.T細胞
午後問題4 心臓の刺激伝導系で最も早く興奮するのはどれか。
1.ヒス束
2.房室結節
3.洞結節
4.プルキンエ線維
午後問題5 中枢神経系で正しいのはどれか。
1.大脳の表面は白質と黒質とからなる。
2.小脳の下端に下垂体が位置する。
3.脳幹は延髄と脊髄とからなる。
4.間脳は視床と視床下部とからなる。
午後問題6 近くを見るときに弛緩するのはどれか。
1.ア
2.イ
3.ウ
4.エ
午後問題7 最も順応しにくいのはどれか。
1.痛覚
2.嗅覚
3.味覚
4.視覚
午後問題8 低血糖によって分泌が刺激されるのはどれか。
1.アルドステロン
2.テストステロン
3.副腎皮質刺激ホルモン
4.甲状腺ホルモン
午後問題9 つま先を引きずって歩行しているとき、障害されているのはどれか。
1.前脛骨筋
2.大腿二頭筋
3.腓腹筋
4.ヒラメ筋
午後問題10 肺拡散能に影響を与えるのはどれか。
1.肺胞表面積
2.気道抵抗
3.死腔換気量
4.残気量
午後問題11 嚥下で正しいのはどれか。
1.嚥下運動は不随意運動である。
2.食塊は口腔 → 喉頭 → 食道と移動する。
3.軟口蓋は気管と食道との交通を遮断する。
4.食塊は蠕動運動によって食道内を移送される。
午後問題12 腎臓でナトリウムイオンの再吸収を促進するのはどれか。
1.バソプレシン
2.アルドステロン
3.レニン
4.心房性ナトリウム利尿ペプチド
午後問題13 腰髄レベルの脊髄損傷による排便障害で正しいのはどれか。
1.横隔膜を収縮できない。
2.腹筋を収縮できない。
3.内肛門括約筋を弛緩できない。
4.外肛門括約筋を収縮できない。
午後問題14 精子の形成を促すのはどれか。
1.黄体形成ホルモン
2.卵胞刺激ホルモン
3.プロラクチン
4.成長ホルモン
午後問題15 末梢血管抵抗が低下するのはどれか。
1.心筋梗塞に伴うショック
2.アナフィラキシーショック
3.出血性ショック
4.肺動脈塞栓症に伴うショック
1.細胞は器官によって異なる遺伝情報を持つ。
2.3つの塩基で1種類のアミノ酸をコードする。
3.動物と植物のDNAは異なる塩基を持つ。
4.遺伝情報に基づき核内で蛋白合成が行われる。
午後問題2 生体内で生じた血栓を溶解するのはどれか。
1.トロンボプラスチン
2.カルシウムイオン
3.プラスミン
4.トロンビン
午後問題3 貪食能を有するのはどれか。
1.巨核球
2.好中球
3.形質細胞
4.T細胞
午後問題4 心臓の刺激伝導系で最も早く興奮するのはどれか。
1.ヒス束
2.房室結節
3.洞結節
4.プルキンエ線維
午後問題5 中枢神経系で正しいのはどれか。
1.大脳の表面は白質と黒質とからなる。
2.小脳の下端に下垂体が位置する。
3.脳幹は延髄と脊髄とからなる。
4.間脳は視床と視床下部とからなる。
午後問題6 近くを見るときに弛緩するのはどれか。
1.ア
2.イ
3.ウ
4.エ
午後問題7 最も順応しにくいのはどれか。
1.痛覚
2.嗅覚
3.味覚
4.視覚
午後問題8 低血糖によって分泌が刺激されるのはどれか。
1.アルドステロン
2.テストステロン
3.副腎皮質刺激ホルモン
4.甲状腺ホルモン
午後問題9 つま先を引きずって歩行しているとき、障害されているのはどれか。
1.前脛骨筋
2.大腿二頭筋
3.腓腹筋
4.ヒラメ筋
午後問題10 肺拡散能に影響を与えるのはどれか。
1.肺胞表面積
2.気道抵抗
3.死腔換気量
4.残気量
午後問題11 嚥下で正しいのはどれか。
1.嚥下運動は不随意運動である。
2.食塊は口腔 → 喉頭 → 食道と移動する。
3.軟口蓋は気管と食道との交通を遮断する。
4.食塊は蠕動運動によって食道内を移送される。
午後問題12 腎臓でナトリウムイオンの再吸収を促進するのはどれか。
1.バソプレシン
2.アルドステロン
3.レニン
4.心房性ナトリウム利尿ペプチド
午後問題13 腰髄レベルの脊髄損傷による排便障害で正しいのはどれか。
1.横隔膜を収縮できない。
2.腹筋を収縮できない。
3.内肛門括約筋を弛緩できない。
4.外肛門括約筋を収縮できない。
午後問題14 精子の形成を促すのはどれか。
1.黄体形成ホルモン
2.卵胞刺激ホルモン
3.プロラクチン
4.成長ホルモン
午後問題15 末梢血管抵抗が低下するのはどれか。
1.心筋梗塞に伴うショック
2.アナフィラキシーショック
3.出血性ショック
4.肺動脈塞栓症に伴うショック