95回看護師国家試験 午後問題16~30
午後問題16 正のフィードバック機構はどれか。
1.血圧上昇時の心拍数減少
2.体温上昇時の発汗
3.分娩時の子宮収縮
4.多飲時の尿量増加
午後問題17 消化管の腫瘍で正しいのはどれか。
1.腺腫は非上皮性腫瘍である。
2.大腸の腺腫は癌化しない。
3.癌腫は上皮性腫瘍である。
4.平滑筋腫は上皮性腫瘍である。
午後問題18 ツベルクリン反応の機序はどれか。
1.Ⅰ型アレルギー
2.Ⅱ型アレルギー
3.Ⅲ型アレルギー
4.Ⅳ型アレルギー
午後問題19 輸血によって感染しないのはどれか。
1.C型肝炎
2.成人T細胞白血病
3.伝染性紅斑
4.クラミジア感染症
午後問題20 皮膚・髪・鼻腔が感染源になるのはどれか。
1.黄色ブドウ球菌
2.レンサ球菌
3.B型肝炎ウイルス
4.ヒト免疫不全ウイルス
午後問題21 クロイツフェルト・ヤコブ病で正しいのはどれか。
1.現時点では根治療法がない。
2.性的接触によって感染する。
3.病原体はウイルスである。
4.項部硬直がみられる。
午後問題22 少量投与によって血小板の機能を抑制し血栓形成を防ぐのはどれか。
1.アスピリン
2.クエン酸ナトリウム
3.ヘパリン
4.ウロキナーゼ
午後問題23 潰瘍性大腸炎で正しいのはどれか。
1.回盲部に好発する。
2.大量の水溶性下痢をみる。
3.家族性に発症する。
4.大腸癌の危険因子である。
午後問題24 2型糖尿病で正しいのはどれか。
1.インスリンの作用不足に基づく。
2.体重減少と血糖値改善は比例する。
3.若年者ではインスリン注射が不可欠である。
4.ケトーシスを生じることはない。
午後問題25 抗癌薬による治療を受けていたAさんに、一昨日から発熱と乏尿とがみられる。血圧92/60mmHg、尿比重1.005。
最も考えられるのはどれか。
1.脱水
2.心不全
3.急性腎盂腎炎
4.急性尿細管壊死
午後問題26 膝関節を含むギプス固定で起こりやすいのはどれか。
午後問題27 そう痒が強いのはどれか。
1.紫斑症
2.爪白癬
3.接触皮膚炎
4.結節性紅斑
午後問題28 良性乳腺腫瘍の視診・触診で正しいのはどれか。
1.えくぼ症状がある。
2.境界は明瞭である。
3.表面に凹凸がある。
4.可動性が乏しい。
午後問題29 トータル・ヘルスプロモーション・プラン(THP)の指導で全ての労働者に対して行われるのはどれか。
1.栄養指導
2.心理相談
3.運動指導
4.治療相談
午後問題30 医療過誤で正しいのはどれか。
1.医療機関・医療従事者の過失による。
2.事故に至らなかったものも含む。
3.非侵襲的行為によるものは含まない。
4.被害者に医療従事者が含まれる。
1.血圧上昇時の心拍数減少
2.体温上昇時の発汗
3.分娩時の子宮収縮
4.多飲時の尿量増加
午後問題17 消化管の腫瘍で正しいのはどれか。
1.腺腫は非上皮性腫瘍である。
2.大腸の腺腫は癌化しない。
3.癌腫は上皮性腫瘍である。
4.平滑筋腫は上皮性腫瘍である。
午後問題18 ツベルクリン反応の機序はどれか。
1.Ⅰ型アレルギー
2.Ⅱ型アレルギー
3.Ⅲ型アレルギー
4.Ⅳ型アレルギー
午後問題19 輸血によって感染しないのはどれか。
1.C型肝炎
2.成人T細胞白血病
3.伝染性紅斑
4.クラミジア感染症
午後問題20 皮膚・髪・鼻腔が感染源になるのはどれか。
1.黄色ブドウ球菌
2.レンサ球菌
3.B型肝炎ウイルス
4.ヒト免疫不全ウイルス
午後問題21 クロイツフェルト・ヤコブ病で正しいのはどれか。
1.現時点では根治療法がない。
2.性的接触によって感染する。
3.病原体はウイルスである。
4.項部硬直がみられる。
午後問題22 少量投与によって血小板の機能を抑制し血栓形成を防ぐのはどれか。
1.アスピリン
2.クエン酸ナトリウム
3.ヘパリン
4.ウロキナーゼ
午後問題23 潰瘍性大腸炎で正しいのはどれか。
1.回盲部に好発する。
2.大量の水溶性下痢をみる。
3.家族性に発症する。
4.大腸癌の危険因子である。
午後問題24 2型糖尿病で正しいのはどれか。
1.インスリンの作用不足に基づく。
2.体重減少と血糖値改善は比例する。
3.若年者ではインスリン注射が不可欠である。
4.ケトーシスを生じることはない。
午後問題25 抗癌薬による治療を受けていたAさんに、一昨日から発熱と乏尿とがみられる。血圧92/60mmHg、尿比重1.005。
最も考えられるのはどれか。
1.脱水
2.心不全
3.急性腎盂腎炎
4.急性尿細管壊死
午後問題26 膝関節を含むギプス固定で起こりやすいのはどれか。
午後問題27 そう痒が強いのはどれか。
1.紫斑症
2.爪白癬
3.接触皮膚炎
4.結節性紅斑
午後問題28 良性乳腺腫瘍の視診・触診で正しいのはどれか。
1.えくぼ症状がある。
2.境界は明瞭である。
3.表面に凹凸がある。
4.可動性が乏しい。
午後問題29 トータル・ヘルスプロモーション・プラン(THP)の指導で全ての労働者に対して行われるのはどれか。
1.栄養指導
2.心理相談
3.運動指導
4.治療相談
午後問題30 医療過誤で正しいのはどれか。
1.医療機関・医療従事者の過失による。
2.事故に至らなかったものも含む。
3.非侵襲的行為によるものは含まない。
4.被害者に医療従事者が含まれる。