105回受験生 合格おめでとうございます
[大学] [既卒] [ネットで検索、で入塾]
講師が彼女を語る |
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春になると、学校の先生から『吉田ゼミナールは成績の良い子ばかりを集めているのでしょ!そうでないと、あんなに高得点者がでるわけない』とお問合せがたくさんあります。
答えはNOです。既卒生は少なくとも、2か月前の試験に不合格だった受験生です。決して成績の良い学生ばかりが入塾しているわけではありません。個人の弱点分析をITを駆使して行い、オンリーワンの学習法を一緒に見つけ出す作業を真面目にしているだけです。
ただ、断言できるのは『この問題絶対にでるから…』『こんな難し問題でないから、知らなくてよい』『…だから、自分で調べて』と一切言わないことです。これが、成績の伸びる原動力です。
彼女は、反転マスタリー学習を実行しただけです。全国模試総合3位、国試合格におめでとうをささげます。
彼女からいただいた手紙 |
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こんにちは。
この度、吉田ゼミナールのおかげで105回の国家試験に合格することが出来ました。
私は2回目の挑戦でした。
合否発表当日の時間まで手がふるえて、発表を見るまでに10分もかかりました…笑
最初はまさか私が合格しているなんて夢のようで実感がなかったですが、先生からの電話や大学からの電話でようやく認識できるようになりました。
10月までは週5回で、それ以降は週3回で働きながら、吉田ゼミを必死でやり続けました。
あきらめず1年続けられて本当に良かったです。
試験当日は、先生からもらったお守りやカイロやらタオルやらと、全部持っていき、すがる思いで試験を受けました。
学力を落とすことなく、維持できるように指導して頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。
アンケート |
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105回の試験は難しかったですか。
過去問と模擬試験とは全く違っていたから。
午前中の問題が午後に比べて難しくて、頭が真っ白になりました。
国試対策に過去問の繰り返しは必要だと思いますか。
過去問の繰り返しで合格できるのは103回くらいまでだと思います。
繰り返し解くというのが悪いわけではないですが、「質」を高めなければ意味がないと思います。
合格保証講座を受講した感想を聞かせてください。
どれ程伸びたかは分かりませんが、早い段階から、学力の巻き戻しができたのがよかったと思います。その学力をキープしつつ、上書きしていく形だったので精神的にもやりやすかったです。
インターネットを利用した講義は分かりやすかったですか。
体調不良やケガをした時でも、家で好きな(楽ちんな)格好で参加できたからです。
ご飯を食べながら見れたので生活していくなかで全然苦になりませんでした。
ライブネット授業はいかがでしたか。
ネット授業なので仕方がないとは思うんですが、補講や変更があった場合に授業内だけの連絡だと、それが聞けなかった時に「知らなかった」で終わってしまうので、メール連絡がほしいです。
Webテストは、使いやすかったですか。
テストがあることによって、プレッシャーを感じたりするのであった方がいいと思います。
評価も自分でみれるので、はずかしい点数とらないようにしようって思えました。
パソコンサポートはいかがでしたか。
絶対にあった方がいいです。
新しいソフトを入れるというのは若い人にとっても分からないことだらけなので、サポートは必要です。
後輩におすすめのライブネット授業の学習法は?
チャットを使うのオススメです!!
頭の回転が早い子や知識の多い子は単語等バンバン載せてくるので、その仲間に入れるといいと思います。
後輩におすすめの授業録画の学習法は?
ライブで見た後や試験前等、流してました。再度聞くことでより印象に残るので時間があれば聞いた方がいいです。
後輩におすすめのテキストの学習法は?
持ち運びがしやすいサイズ。
色もカラーで見やすい。
直接テキストに書き込むのもありですが、教科によっては余白が狭いのもあるので、ノートにまとめてました。
後輩におすすめのWebテストの学習法は?
このテストはやったかやってないかが先生の方ですぐ分かります。
なので、結構必死に取り組んだ方がいいと思います。
後輩におすすめの質問サポートの利用法は?
私はあまり使いませんでした。
逆にメールやチャットでバンバン書き込んでました。
チャットだと見られてはずかしい場合は使うのをオススメします。
106回以降の受験生に対して、アドバイスをお聞かせください。
とりあえず、何でもいいと思いますが、夏前までくらいは読みものを読んでください。
おそらくそこでつちかわれた知識が後に役に立ちます。
もし、どうしても問題を解かないと気がすまない方は解説を音読してください!とくに大事なところや忘れやすいようなところは何でも書き出すことがオススメです。
あと、勉強の質もとても大切ですが、とにかくしっかりと机に向かう(何があってもこの時間からは的な)時間をとることが大切です。特に既卒生は働きながらの勉強になると思うんですが、なるべくなら、夏期講習だけとか、直前講習だけでなく通年でとる方が、勉強が自分の生活の一部になると思うのでいいと思います。