[大学] [現役] [学校にあったチラシ、で入塾]
講師が彼を語る |
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合格おめでとう。
見た目は、少し軽い雰囲気の彼ですが、何事も正確に受け止める学生です。私が大学生だったころは、男子学生が少なくてクラスの 5%程度でしたか、近年は男子学生が増加しています。しかし、看護はまだまだ女性社会ですが、これからの活躍を期待しています。
彼のライブ授業が最も役に立ったの一言は、吉田ゼミナールの特徴を的確に表現しています。通常は、VOD(ビデオオンデマンド)またはDVD講座が多いですが、吉田ゼミナールの授業はネットでライブ授業です。このリアルタイムなライブ授業が思考力を養成する近道です。
彼の合格ノート |
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彼からいただいた手紙 |
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小山先生
第108回看護師国家試験を受験しました。
思い返すと、先生との出会いは試験3ヶ月前の12月でした。看護師模試の成績が思うように伸びない私は、大学教員からの指導も厳しくなるばかりで、なにより私自身「このままではヤバイ」という危機感を感じていました。
大学にある看護師の国試対策の参考書が置いてある本棚に、吉田ゼミナールのチラシがありました。私はチラシを手に取り、さっそくホームページを見ました。講座の内容を確認したあと、すぐに12月の無料講座を受講しました。ライブネット授業とはどのような感じなのか、自分が体験して確認することができたのでよかったです。その後すぐに先生に連絡して、受講の申し込みをしました。
受講中は、ライブ講義は必ず出席するようにしました。Webサイトでの確認テストは次の講義までに実施するとベストですが、それはできないときもありました。各領域別の問題集は3回以上繰り返し解きました。
私が試験日まで学習を続けられたのは、先生の肉声によるライブ講義のおかげだったと思います。
リアルタイムで先生の講義を受講し、関連のある時事問題にも触れるなど、とにかく情報量がすごいです!また、ライブ講義では、全国の受講生とのチャットを通して、励まし合いながら学習を進めることができました。自分の理解が追いついていかなくて、何度も「しんどいな」と感じた瞬間がありましたが、チャットで内容を簡潔にまとめてくれる人や、根拠を示してくれる人がいて、私の学習をサポートしてくれる心強い仲間でした!
最後に、受講生の多くは、小山先生のことを『厳しい』と言いますが、私は厳しいとは感じませんでした。【蛇になれ、鬼になれ】の精神でいつも私たち受講生を激励してくれていたように思います。私は小山先生と全国の受講生のおかげで最後までがんばりぬくことができました。小山先生、そして受講生のみなさん、本当にありがとうございました。
アンケート |
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108回の国家試験を終えて、試験は難しかったですか。
はい
しっかり準備してきたつもりではありましたが、やはり当日の試験では、見たこともない言葉や知らない専門用語が出てきて、少し困惑しました。
成績は伸びてきたと思いますか。
学習した分、成績は伸びてきていたと思います。
コツコツ学習して、少しずつ模擬試験の点数が伸びてきていることを自分でも実感していました。
インターネットを利用した講義、いかがでしたか。
まあまあ良い
インターネットを利用した講義は初めて受講したので、比較の対象がないので評価が難しく、このような評価とさせていただきました。
アクティブ・ラーニング型の講義は、どうでしたか。
まあまあ良い
考える力が伸びたと思います。
すぐに答えを求めるのではなく、なぜそうなるのかを考えさせられるツールであり、これが学習となり、知識の定着につながったと考えています。
教材について、意見をお聞かせください。
問題と解答の選択肢を読んで、自分で考えて答えを導き出し、選択肢を選ぶだけです。画面のスクロールもすべてマウスの操作だけでできるので、使いやすいと思いました。
教材の中でもっとも役に立ったのは?
ライブネット授業
やはり先生の生講義が印象に残っています。講義を受けながら、その場で考えることができるからです。先生はよく質問を投げかけるような講義をしてくださるので、受講生は考えながら学習を進めていくことができます。
入塾を決定した理由は?
先生とLINEで相談して、決めました。
109回以降の受験生に対して、アドバイスをお聞かせください。
努力した分だけ必ず知識は定着します。
国家試験に合格しなければ、看護師として働くことはできません。
これまでの学校生活や実習を振り返り、国家試験に向けて、みんなで学びを深めていきましょう。