[専門学校(3年課程)] [既卒] [インターネット検索(google)、で入塾]
講師が彼女を語る |
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合格おめでとう!
彼女は、講座の教材をフル活用した受講生です。国家試験に失敗するとメンタル面への影響が大きいものです。
吉田ゼミナールの講座の教材は、デジタル・紙・リアル・VOD・電話・メールと多種多様です。それは、個人により最適な学習方法が違うので、可能な限りの場合を想定して教材を作成しています。
ただ、限定しているのはオンライン教育ということです。近年、登校しないと人間関係が維持できない、友達と一日話すことがないとメディアでは話題にあがります。しかし、吉田ゼミナールのライブ授業はホームルームの時間をもっているので、受講生に意見を聞くと寂しくない・孤独でないと回答が戻ってきます。このバーチャルな予備校をフル活用して合格した彼女に心から『おめでとう。』と…。
彼女の過去問テキスト ー必修問題ー |
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彼女の過去問テキスト ー人体、疾病ー |
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彼女の分野別テキスト ー人体の構造と機能ー |
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彼女からいただいた手紙 |
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小山先生へ
まだ合格発表前なので、本当の意味で安心し切れていませんが、本日、小山先生と電話でお話し、「安心していい。」と言って下さり、自分のこれから先のことを考えると、合格発表を待ってからだとゆっくりと手紙を書く時間もないと思い、ペンを取りました。
5月の終わり頃入塾し、8か月余り、大変お世話になりました。ありがとうございます。
吉田ゼミナールに入塾し、小山先生と出会えたこと、同じ110回に向けて勉強している仲間に出会えたことが、まだ結果ははっきりしていませんが、結果がどうであれ、受験当日まであきらめず勉強できたことにつながって、国試というゴールまで最後まで走り切ることができたと確信しています。
私は元々みんなで何かをするというタイプではなく、人見知りするので、仲間という存在に意識がない、期待もない、だから、吉田ゼミナールの仲間だけでなく、先生にも勉強を教わる、何か国試で点数が取れるポイントさえ聞ければそれだけでいいという気持ちで入塾しました。
けれど、入塾して全く変わりました。仲間の仕事、職場、ご家族の話など、チャットで授業以外のことを沢山聞き、自然と仲間という気持ちが持てるようになり、そのやりとりが楽しいから、授業に出る、勉強する、というより、チャットでの会話が聞きたくて続けられていたと思います。
また、先生の話はとても面白く、時に私にとっては刺激の強すぎる話もあって眠れなくなり困ったこともありますが、一人だとただただ辛くなるリベンジ受験勉強の日々が、あっという間に過ぎて行き、気付くと国試までの時間がびっくりするくらいなくなってしまい、どうしよう…と思ったのですが、何度も先生の授業に出て、先生の話を聞き、人のことをあまり信用できない私が、小山先生の言うことは信じられるようになりました。
夏頃まではとにかく成績を伸ばしたい気持ちで勉強を頑張っていましたが、だんだん国試まで半年しかない、と思った所辺りから、焦りが出て来て、落ち着いて勉強できなくなり、張りつめていた気持ちも少し萎えてしまい、10月頃に受けた模試はあまり芳しくなく、授業2時間も長く感じ、授業に出るより、自分で問題解いたりして勉強しなくちゃ・・・等思い、授業も、自分の勉強も、中途半端になって・・・と、どんどんぬかるみにはまって行ってしまい、どうしよう・・・と思うばかりで、そこから抜け出せない状況に陥ってしまっていました。
そして、勉強どころか、国家試験を受験することすら諦めてしまいそうになっていました。
先生とはラインで時々、勉強のこと、勉強の方法、その他いろいろやり取りさせて頂いており、年末近くのクリスマスの日は、たまたまいつもより遅くまで起きて勉強しており、先生からお電話がありびっくりしましたが、出ることができました。先生と話をしている中で、「じゃあここであきらめるん?」と聞かれ、ハッとしたのをよく覚えています。そして、この先生の質問が私の国試リベンジ受験のターニングポイントになりました。
その頃の私は春から勉強はしてきましたが、国家試験の受験を諦めてしまうくらい気持ちが弱っており、自分で自覚していました。けれど、先生から「じゃあ、ここであきらめるん?」と一言言われ、本当は全然あきらめたくないし、負けたくない、今度こそ合格したい、という気持ちが自分の中にあるということに気付けました。
いつも電話が鳴っても出られないことが多いのに、この日はたまたま出ることができ、先生の一言があり、偶然が重なって、国試に向けて前向きに勉強できるようになるきっかけになりました。そして国試本番終了まで1点でも多く取れるように、1問でも多く問題を解くという風に、日々勉強できました。
あの先生の一言がなかったら、しっかりと前向きな気持ちで国試まで勉強することはできなかったと思います。今こうして穏やかに手紙を書こうという気持ちにもなれない状況になっていたと思います。
先生の一言が私にとって最高のクリスマスプレゼントでした。本当にありがとうございました。
とは言っても、クリスマスから国家試験まで約50日。勉強していると、なかなか覚えられなかったり、何度も間違えたり、思うように進まない、計画通りに行かない、等々苦しい気持ちになることも本当に沢山ありました。そんな時、約2日に1回くらいのペースで先生が号外ラインを送ってくださり、先生の言葉から何度も心を立て直すことができました。
その中で2つ。
特に私にとって励みになったのは、1つ目。12月末頃、人間は追い込みに強い生き物だから頑張れる。
2つ目。1月中旬頃、まだまだ人間の可能性は残っている。あきらめず勉強する。でした。
本当は合格発表で結果が出た後、お手紙を書くべきかもしれませんが、1か月以上先になってしまうので、これまでの感謝の気持ちをお伝えしたかったので筆をとりました。
最後の最後までご助言頂きましたが、「看護師として働き始めたら、またそこで競争になる。だから、今のうちに勉強しておけ。」という先生のご助言通り、国試でもう少し点取れた・・・という悔しさのある今、入職するまで勉強しようと思います。
何だかとりとめもなく長くなってしまいました。
これまでの感謝を込めて。
これから吉田ゼミナールで国家試験合格を目指して勉強しようと考えている皆様へ |
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こんにちは。
初めまして。
私はつい先日110回の国家試験をリベンジ(2回目)受験した者です。
もしも、皆様の参考になることがあればと思い、私が吉田ゼミナールに入って感じたことや国家試験の勉強をしていて思ったことなど、書かせて頂きます。
吉田ゼミナール入塾して良かったこと
① 孤独感がなくなる
ライブネット授業では、先生の肉声で授業が展開し、受講生のチャットは常に更新され、顔も名前も分からない、ただ同じ国家試験を受ける者同志、授業のこと以外のチャットのやり取り等で、自然とライバルというより仲間という意識が持てるようになり、先生の話も面白く、先生や仲間との会話が楽しくなり、授業に出るのが楽しくなり、孤独感がなくなります。
② 沢山の良い刺激・情報を得られる。
私は5月終わり頃から入塾し、卒業校とは6月頃までやり取りがありましたが、電話で話すだけでも相当にストレスを受け、時々電話をするよう言われていましたが、自分から連絡するのを止めてしまいました。そのため、卒業校に頼ることのできることも、全て自分だけですることになったため、大変といえばそうです、吉田ゼミナールに入っているから小山先生に相談させて頂くこともできたし、聞かなくても、仲間のチャットから知りたい情報を得ることができました。例えば、私はリベンジ(既卒)のため、現役生が実習や国試対策、どのくらいできているのか?知りたくても、なかなか分からなかったのですが、チャットでゼミの仲間から自然と把握できました。
私は、特にかもしれませんが、卒業校の先生との連絡を止めただけでなく、とにかく一度卒業校とはバッサリ縁を切りたくなり、クラスラインも脱退し、同輩、後輩の殆ど全員連絡を断っていたので、ライブネット授業での先生の話、仲間のチャットで沢山、他では聞けない情報が得られましたし、同時に良い刺激(例えば、自分が全然分からない問題も、すぐに解答し、その理由もしっかり答えられる仲間がいると、自分ももっと勉強しないと・・・と思える等、)も沢山受けました。
③ 質問サポート
私はAコースだったため、勉強で分からないこと以外に、勉強の仕方等もサポートして頂き、このような窓口がある、しかも先生にラインで気軽に聞ける、というところは本当に有難かったです。友人から「110回はコロナの影響で国試が簡単になる」というガセが飛んできた際も、先生に相談すると全く根拠のないことだと分かり助かりました。
④ ラインでの問題や号外での先生の話・エール
吉田ゼミナールのラインの問題は、他の予備校と大きく違うところがあり、解説は先生の動画によります。問題数は基本1日1問、多くて1日2問。動画は問題1問について1本、5分程度、私にとっては気軽に受けられて良かったですし、また「この時期にこれが解けないと合格が危ない」とか、「先日授業で話したばかりなのに解けないということは勉強の仕方を再検討した方がいい」等、はっきり指針を持って言って下さり、その都度タイムリーな動画なので、他によくあるただ解説を読むだけより、すごくインパクトがあって、毎回お尻をたたかれる思いがして良かったです。
また、私的には問題よりも、先生の話やエールがラインの号外でとんで来たのですが、本当に励みにもなり助かりました。「この時期にここまでやらないといけない。」、「どういう風に勉強したらいいのか?」等、ここまでなかなか言ってもらえない、と思うようなことも沢山言って下さいます。また、ほぼ毎回、号外の時は最後に「今日も頑張って勉強するんだよ」と言って下さり、見離されていないと思え、有難かったです。国家試験の前日の夜も先生からエールの号外がとんで来て、とても嬉しく、ギリギリまで前向きに勉強に取り組めました。
⑤授業録画を入塾から国家試験当日まで見れる。
授業録画も、なかなか他の予備校ではないサポート体制だと思います。重点的に(丁寧に)勉強したいところだけを繰り返し聞いたり、聞き逃した所の確認ができるので良いと思います。(ただ、私の場合、意外と授業以外で聞く程の時間はなかなかなかったです。繰り返し聞けることで勉強になりますが、時間のことを考えると、何度も録画を見るというのは、効率的でないかもです。)
⑥自宅でスマホさえあれば受講できる
吉田ゼミナールに通う前は通学型の予備校に通っていましたが、吉田ゼミナールは自宅で受講できるため、移動がなく、その分時間もお金もかかりません。また、疲労も少なくて済みます。現役時代は夏期講習等スポットで通学型予備校に行っていました。私の住んでいる所は一番近い校舎でも片道1時間以上かかってしまい、現役生だと、学校や実習、休みの間も課題が沢山あるなか通うので本当に大変でした。私はあまり体力がない方なので、帰りの電車は必ず座って受けた授業の見直しをして帰れば良かったですが、疲れて、いつも殆ど寝ていました。そして帰宅後も復習できていませんでした。さらに今年度はコロナのリスクがあり、移動する、交通機関を利用する等は感染のリスクが増えるため、吉田ゼミナールに入塾し勉強することで感染対策にもなり、良かったと感じます。
⑦教材のサイズ
私は元々A5サイズを重宝しているので、吉田ゼミナールで配布されるテキストも過去問もA5サイズで助かりました。吉田ゼミナールの教材は大きくてもB5サイズなので、机に広げても大丈夫ですし、収納も幅を取らず良いと思います。
⑧様々な人に対応できるシステムと教材がある。
私は40代。古いかもしれませんが、教材は機械ではなく紙のもので、ある程度手を動かして書く、ということをしないと頭に残りにくい人間です。吉田ゼミナールは端末でライブネット授業を受けカリキュラムが進むシステムですが、これはスマホやパソコンさえあれば受けられます。つまり、スマホやパソコンが得意な人に適しています。
が、私のように紙ベースで書く勉強の人も解けるよう問題集も豊富、夏期講習等も必ず紙で冊子を配布してくださいます。問題を解くにもただ答えを書くにも時間がかかります。また、紙ベースで勉強する場合、どうしても本を広げるスペースが要ります。移動時間を利用したり、仕事の隙間時間に勉強する場合、スマホはスペースが要りませんし、問題の答えは1クリックで済み、時間が短縮されています。
様々な人が勉強するのに、自分に合った方法や教材を取捨選択できることも魅力の1つではないか、と思います。(まだまだあると思いますが、とりあえず大きくこのくらいかな?)
国家試験の勉強について
以下は、私が国家試験の勉強をしていて感じたことを書きます。(私自身、以下のことが全部やれていた訳ではありませんが、こうすればもっと良かったと思うこと、いくつか書きます)
①早め早めに勉強する
国家試験まで1年ある、とか思っていると出遅れます。
夏頃まではゆっくりですが、後半半年はとても慌しいです。特に、意外と願書の準備はかなり時間を要します。そして、私は願書を出し更に焦りました。
②必修・一般・状況、全て分からなくても1回問題を解いてしまう。
分からなくても一度やっておくと、少し気持ちも楽になるし、国試の問題にも慣れますし、何をどこまで勉強する必要があるのか、概略だけでもつかんでおくことは大切だと思います。
③ブレない
私は、これが、めちゃくちゃだったのですが、参考にする本、問題集、自分がまとめたもの、各々1つだけにする。私は時間にゆとりがある方で、こっちもあっちもできると思っていましたが、できません。意外と時間はすぐ過ぎてなくなります。それと、1つのものを完璧にする(全部覚えてしまうくらい)のはとても大変ですが、極めているので、自信がつくし、自分はどこまで理解しているか、どこまで解けるのか、しっかり把握できると思います。(私は、いろいろ手を出し、支離滅裂になってしまいました。)
※問題集は、吉田ゼミナールの過去問集で充分だと思います。それを何度も繰り返しすることがいいと思います。(他社のものを買っていても入塾したら、吉田ゼミナールのものをしっかりやった方が良いです。)
※自分でまとめたもの
土曜日の復習テストはじめ、授業で分からなかったことや、先生がポイントと言ったことを流行りの付箋ノートやメモ等、できればサッと取り出してすぐ探して見れるように、都度、やって行った方が良いです。そして、それは、できれば1冊(1つ)にまとめておいた方が良いです。
④合格プログラムの活用
吉田ゼミナールに入ると、合格プログラムというものをもらうと思うのですが、それをフル活用し、一目でどこが弱いか、どこが不十分か等、分かるようにする。
+α、1週間、2週間経ったら、もう一度、WEBの復習テストをやってみる等、やり放しにしないで、勉強したことを想起する訓練を意識して早めにやった方が良いです。私は覚えることが苦手で、根拠までしっかり学べたことは覚えていますが、いわゆる一夜漬けのように集中して一度に沢山覚えることが難しく、忘れるのはすごく早いので、覚えておくこと、想起することで苦戦しました。同じようなタイプの人は日頃から意識して、少しでも記憶に残るよう訓練をしていくことが大事です。
⑤やみくもに勉強しない
次のことを心掛けて(意識して)勉強すると良いと思います。
・広く浅く
・どこまで自分は理解しているか(⇔どこが分かっていないのか)
・実現可能な計画を立てて、日々クリアできるようにする。(これには、自分のスピードや集中力のある時間、生活時間帯の把握など、しっかりしていないと、なかなかできないと思います。)
・できれば毎日の目標を立てて、計画も立てて勉強する。例えば、今日は消化器の解剖だけはマスターする、とか。
・いろんな分野を並行して勉強する。(私はこれがすごくできなかったのですが、国家試験は全範囲をまんべんなく勉強しておかないと命取りになると感じます。だから時間が足りなくなって、全く勉強できていない領域があると本当にまずいです。国家試験の範囲は広いですが、勉強していないところがないよう意識して取り組んでみて下さい)
・時間をかけ過ぎない
疾患のメカニズム等、その疾患の理解のためにしっかり押さえないといけない場合や関連キーワード等、派生して調べないといけなかったり、やり始めるとあれもこれも調べないと・・・となってしまう場合があるかもですが、深堀は大切ですが、その分時間を取られ、計画倒れになって、それがどんどん積み重なってしまう・・・とならないように、かけても1問20分まで、とか時間を決めて、間に合わせるか、深堀はどこまでにしておくか、スパッと決めることが大切だと思います。(人それぞれかもしれませんが、深堀し過ぎるのは時間を取られ、勉強が進まないため、深堀りをある程度でやめて、それで浮いた時間は、2度3度繰り返しその問題に触れる、ということが大切だと思います)
⑥睡眠をとる、休む、気分転換する
自分が毎日元気に過ごすために、必要な睡眠時間をなるべく確保して、体調を崩さないように努めることが大切です。あと、疲れや気持ちが沈んだりして勉強に集中できなくなったら、ダラダラ勉強を続けていても効果がないと思うので、スパッと勉強を止めて、休むなり、気分転換に、全然勉強とは違うことをした方が良いと思います。
その他
①受験当日近くなったら、受験時間に合わせて、過去問1回分を解くことを練習しておく。
トイレには受験当日挙手して行けますが、タイムロスになります。だから、午前、午後、各2時間40分、ずっと座って問題を解く、その間、トイレには行かない、ということを訓練しておいた方が絶対に良いです。
あと、小山先生からマスクをして2時間40分問題を解く訓練をしておいた方が良いとアドバイスがありましたが、111回でマスクが必要か分かりませんが、訓練しておいた方が良いです。私は自宅で何度かやってみましたが苦しいです。慣れるのに時間がかかります。
②受験前日、前泊する場合
受験前日に、試験会場までの経路(JR、バス等)確認と、会場確認をしておくことをお勧めします。現役受験の時も前泊しましたが、会場の確認をしていませんでした。今回は、ホテルから当日も電車移動があったため、会場の確認をしましたが、同じように前日会場を見に来ている人が結構いて、会場だけでなく他の受験生の雰囲気も知ることができ良かったです。前泊しなくても大丈夫な人は当日でもいいので、早めに会場入りし場に慣れるのが大切かと思います。
以上、まだまだ足りないことが沢山あると思いますが、参考に少しでもなれば幸いです。
ほとんどのこと、吉田ゼミナールに入られたら小山先生から聞けると思います。
私は吉田ゼミナールに入ったことで、国家試験まで何とか勉強を続けることができました。
是非、気になる方は無料体験を受けてみて下さい。一人でも多くの人に吉田ゼミナールで勉強してみたいと思って頂けたら嬉しいです。
アンケート |
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110回の国家試験を終えて、試験は難しかったですか。
いいえ
私は今回2回目の受験、リベンジ受験でした。
1年余分に勉強したという条件は違いますが、必修も、一般も、状況も明らかに前回の109回と比べ難易度が下がっていると感じました。
誰でもしているような受験対策(過去問を解く、模試の見直しをする)等をしっかりしていれば解けるような問題が多かったように思います。
この1年間で成績が伸びたと思いますか。
はい
昨年の1回目の受験との比較として。
問題を解く時になんでこれが答えで、他の選択肢は違うのか、を考えながら解くようになりました。問題を解いて解説を読んでも分からないところは、なぜだろうと考え、分かるまで調べるようになりました。単純暗記ではなく、思考力、応用力がついたと感じます。
インターネットを利用した講義、どうでしたか。
まあまあ良い
講義はいつもとても楽しかったです。
同じ110回を受ける受講生は顔も名前も分からないですが、ライバルではなく、仲間という感覚で、先生の講義を聞くだけでなく、いつしか仲間のチャットが楽しくなりました。
お互いに知らないからこそ、だけど同じ国家試験に向かって勉強している、というところで、苦しい、辛いという気持ちを共有し、時に励まされたり、勇気を頂き、大変良かったと思います。
ただ、私は、楽しかったり、時に衝撃的なことも聞いたりで、授業の内容よりもそんなことばかりが頭に残ってしまっているということが多々あり、まあまあ良いです。(すみません。)
アクテイブ・ラーニング型の講義、どうでしたか。
まあまあ良い
楽しいです。
このような授業は初めてでした。
私は、耳で聞いたことを記憶に残すのが苦手なのと、おっちょこちょいなところがあるので、チャットは控え、メモする、変なことを書き込んでしまったりすることを回避していましたが、仲間の質問や、解答(間違ってても)を見ながら、先生から「なんでこれ選んだんや」と聞かれての仲間の返事等、授業を聞きながら、チャットも読むと、とても印象に残り覚えることができ良かったです。
ただ、私にとって、授業のスピードは結構早く、メモしたくてもついて行けないところがあったので、「まあまあ良い」とさせて頂きます。
主な学習端末はどれですか?
スマートフォン
テキストやWEBテストに関して、分かりやすかったですか。
あまり良くない
テキスト自体はページ数が少なく軽いものや、A5サイズで小さかったりで、机に広げやすかったり、持ち運びや収納にもかさばらなくて良かったと思います。(個人的にA5、B5サイズが好きなのと、本がぶ厚かったり重いとそれだけで気重になり取りかかりにくくなってしまうため、とても使いやすく、ありがたかったです。)
しかし、私にはもう少し、全選択肢の解説が簡単にあると助かりました。過去問題やWEBテストには全部の選択肢の解説がなく、なかなか納得するのに、調べたりしなければならず、時間がかかりました。(ただ、反面、調べる癖が付きましたし、結局は自分で調べなければ、勉強にならないということだと思います。)
教材の中で最も役に立った思うものは、どれですか?
ライブネット授業
先生や仲間の楽しい会話で、前向きな気持ちになれます。
入塾を決定した理由は
無料体験
私は5月の終わりに入塾しました。
なかなかネットで申し込むところから、かなり勇気がいったのですが、百聞は一見に如かずと言いますか、無料体験授業に出て、同じ110回を受験する仲間が必死になって勉強をスタートしていること、合格発表後2ヵ月ほど悶々として遅れをとっていること、一人だとまた不合格へまっしぐらだということを突き付けられた思いがし、無料体験後すぐに申し込みをさせて頂きました。
111回以降の受験生に対して、アドバイスをお聞かせください。
少しでも吉田ゼミナールが気になるという方は、是非無料体験を一度体験してみてください。無料体験を体験してみないと、いくらユーチューブの先生の動画を見ても吉田ゼミナールについて理解することは難しいように思います。
お金はかかると思いますが、私は吉田ゼミナールに入って良かったと思っているので、入塾をおすすめします。
ただ、自分には合わないと思ったり、ひっかかる点等があれば、それを先生に聞くなり、納得されてから入る、入らないを決められた方が良いです。(勉強には個人個人いろいろな方法があると思いますし、性格とかもあると思うので。)
『こんな授業があればよかった』『こんな教材があればよかった』などのご意見をお聞かせください。
夏期講習等、冊子で頂くよりは、頂いている過去問にあるのであれば、その冊子のどこのがというリストだけでもいいように思いました。(私の場合ですが、後で過去問をした時に、これ聞いたな、という問題があり、同じ問題がバラバラしているよりも、もう夏期講習で1~2割これだけはやっている、と把握できる方が良かった、と思うので。)
過去問、WEBテストに全選択肢の解説を簡単でも載せてあるといいと思います。
授業に出られなった時の「受講生への連絡」、「受講生へのアドバイス」みたいな掲示板があり、見れると助かると思いました。(先生が授業の開始頃に話してくださることが、結構重要だと思うので。)
土曜日の復習テスト(毎回20問程度)と同じ(同じだと授業のメモに使える)か、類題のドリルのようなものがあるといいか、と思いました。(項目毎に、問題が少なく、押さえておくべきポイントが20問程度でA5くらいの小さいサイズで収まっているもの、隣は白紙で自由に書ける、答えだけでなく簡単に解説がある、こんなドリルのようなものがあると重宝しそうです。)