[専門学校(3年課程)] [現役] [学校にあったチラシ、で入塾]
講師が彼女を語る |
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彼女の合格ノート |
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彼女からいただいた手紙 |
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私は社会人看護学生です。
私はとにかく「勉強する」という事が苦手であり、学校の定期試験も2,3日前から勉強するようなタイプでした。
自分で勉強方法を確立する事が出来ず、国試勉強も何から手をつけたら良いか迷い、「あれもこれも」と手を出し、中々成績が伸びないまま、焦りだけが自分の中で蓄積していました。
模試での成績は必修30点後半~40点前半、一般・状況140点~150点代で、成績は安定していませんでした。
コロナ禍の中で私の学校は病院実習を行く事が出来た事もあり、12月初旬まで実習があり、そこから国試勉強を始めました。
学校で国試に関する講座案内のチラシがいくつも掲示されている中で、ふと手に取った吉田ゼミナールのチラシが私と吉田ゼミナールの出会いです。
今年度はコロナ禍の中での国試という事もあり、吉田ゼミナールは対面での講義ではなくネットでの講義でしたので、コロナへの感染に対して不安を抱かずに勉強出来た事が良かったと思います。
また、自宅での受講でしたので、移動時間が無く、周囲の目を気にせず勉強出来る環境は私にとっては勉強し易かったです。
講義の間、小山講師からタイムリーに返事があるので、分からない事・疑問に思った事を聞き易く、他の受講生さんともやり取りが出来る為、自分一人で勉強してるわけではない事を実感し易かったです。
後は、小山講師の目がある中で勉強するので、すぐ休憩を取ってしまう私でも集中して勉強出来ました(笑)
私は国試合格講座から受講しましたが、小山講師は特に「あれしなさい。これしなさい。」と言ったりする先生ではなく、勉強方法などを教えて下さり、ある程度の方向を示してくれる印象を抱きました。
私自身は書いて覚えるより読んで覚える方が得意なタイプでしたので、テキストを読んで過去問・模試を解き、問題を振り返る時は①間違えた問題②自信がない問題③正解した問題の順番で振り返り、選択肢も全て何が正解なのかを調べて深堀りして、知識を頭の中に叩き込んでいきました。
小山講師の姿勢と自分自身の勉強方法が合ってた為、60日間の勉強ではありますが、成績が伸びたのではないかと思います。
12月時点では国試に合格出来るか不安でしかなかった私ですが、小山講師を信じてコツコツ勉強を続け、国試では自己採点で必修50点、一般状況197点を取る事が出来ました。
111回以降の国試を受験する方も、最後まで諦めず勉強をし続けて下さい。
自分を信じて勉強をする事は、国試を受ける時に役立つと思います。
アンケート |
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110回の国家試験を終えて、試験は難しかったですか。
はい
例年と少し傾向が変わった印象を受け、特に一般状況設定問題を解く際に時間が掛かりました。
この1年間で成績が伸びたと思いますか。
はい
私は国試合格講座から受講しましたが、小山講師は特に「あれしなさい。これしなさい。」と言ったりする先生ではなく、勉強の仕方とかを教えて下さり、ある程度の方向を示してくれる印象を抱きました。
その先生の姿勢と自分自身の勉強の仕方が合ってた為、60日間の勉強ではありますが、成績が伸びたのではないかと思います。
インターネットを利用した講義、どうでしたか。
良 い
今年はコロナ禍の中での国試受験という事もあり、対面での講義ではなくネットでの講義でしたので、感染に対して不安を抱かずに勉強出来たのは良かったと思います。
また、自宅での受講でしたので、移動時間が無かったのも大きかったです。
アクテイブ・ラーニング型の講義、どうでしたか。
まあまあ良い
先生からの一方的な講義ではなく、同じゼミ生と問題を考えたりなど、受講生が主体的に考えて勉強出来る方法でしたので、単に知識偏重の詰め込み型の勉強では無く深掘りをしながら勉強出来たので、良かったと思います。
主な学習端末はどれですか?
パソコン
テキストやWEBテストに関して、分かりやすかったですか。
良 い
オリジナルテキストは全ページがカラーであり、イラストも挿入されていたので見やすかったです。
また、テキストのサイズが持ち運びに便利でしたので、移動時間にもテキストを開けたのは良かったです。
実力テストに関しては、難易度が高く勉強していないと点数が取れない問題ばかりで実力テストが郵送されてきた日は「本当にこれ解けるの?」と不安になりましたが、国試ギリギリに解いてみると自分が想像していたよりも問題が解けるようになっており、難しい問題が解けるようになると自信に繋がった為、良かったと思います。
また、実力テストはマーク式なので国試を受ける際の注意事項(例えば筆圧など)を事前にチェック出来るので、模試を受け慣れていない・あるに関わらず、最終確認が取れる為良かったです。
教材の中で最も役に立った思うものは、どれですか?
ライブネット授業
講義の間、小山講師からタイムリーにレスポンスが返ってくるので、聞きたいことを言いやすく勉強に役立ちました。
また、他の受講生さんともやり取りが出来る為、自分一人で勉強してるわけではないことを実感しやすく、勉強に一番役立ったと思います。
後は、小山講師の目がある中で勉強するので、すぐ休憩を取ってしまう私でも集中して勉強出来ました(笑)
入塾を決定した理由はどれですか?
ネット予備校だから
今年はコロナ禍の中での国試受験という事もあり、対面での講義ではなくネットでの講義でしたので、感染に対して不安を抱かずに勉強出来たのは良かったと思います。
また、自宅での受講でしたので、移動時間が無かったのも大きかったです。
111回以降の受験生に対して、アドバイスをお聞かせください。
看護学生の皆さんは日々大量の課題やレポート、定期試験、睡眠時間を削られる実習など、様々な壁を乗り越えてようやく国試の受験資格を得ることが出来ます。
国試の合格率が約90%あるとはいえ、受験者全員が合格するわけではなく、中には力及ばず不合格になる方もいます。
国試後の自己採点でクラスメイトや友人が和気藹々としている中で、不安になりながら合否通知を待つ日々を送る方も中にはいるでしょう。
そうならない為にも、人と同じ勉強をせず、アプローチの仕方を変えるのも国試を受験する上で1つの武器になるかと思います。
12月時点では国試に合格出来るか不安でしかなかった私ですが、小山講師を信じて勉強を積み、国試では自己採点で必修49点、一般状況190点を取ることが出来ました!
自分で言うのもなんですが、最後まで諦めず頑張ることも素敵な才能の1つだと思います。
111回以降の国試を受験する方も、最後まで諦めず勉強をし続けて下さい。
心から応援しています。