[専門学校(3年課程)] [既卒] [インターネット検索(google)、で入塾]
講師が彼女を語る |
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彼女の合格教材 |
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彼女の合格ノート |
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分野ごとに問題を解いて、正答を確認する繰り返し。吉田ゼミナールでは前期で基礎や規則性を中心に学習し基礎固めをしたうえで、過去問を解きます。
彼女の合格トレーニング |
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看護国試に出る計算トレーニングは、中学校の数学から学習します。
計算問題は、苦手意識が強い看護学生もいますが、ゆっくり解いてみると「案外、簡単だった」という意見があります。
彼女からいただいた手紙 |
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吉田ゼミナールの授業方式はPCを使用するといった、今まで経験したことのなかったやり方だったので、自分に適していけたらいいなーって最初は少し不安でした。
わたしが入塾したのは4月ごろで、授業は中高校生が学ぶ生物からのスタートでした。正直わたしは生物が苦手でしたが避けては通れない道でもあったので最初は苦戦しました。しかし、人体の構造機能の分野をやっていくうちに、中高生でやっていた生物の基礎知識が看護にも影響していると知りました。そのおかげで、少しずつではあったがわかるようになりました。
正常の機能を知ったうえで、疾患の分野を学んでいくと「あの場所の機能が動かなくなることで、こんな症状になるんだ」とわかりやすくなっていきました。
計算問題も何度も繰り返しやり、模試や本番の国試でも計算問題はすべて正解することができました。先生からもテキストを音読することは日頃からするようにと言われていたので、わたしは試験までテキストに目を通していました。
講義で問題を解くときには、ただ答えるのではなく「この選択肢はこうであるから間違えだ」と意識をしていくことで、広く勉強をすることができたとも感じられました。
また先生は、甘い考えだけじゃだめだと正直にわたしたちに指摘してくれたので、感謝しています。
本番までわたしは、「またダメだったらどうしよう」と考えることも度々ありましたが「もうあの時みたいに泣きたくない」「絶対に今年で合格してやる!」とハングリー精神も忘れずにやっていきました。
本番では、必修は授業で習ったものや勉強していたものも出ていたので自信をもって選べました。解いているときも、「去年の自分だったらこの問題ぜったいわからなかっただろうなー」と思いながら解いていました。
無事に試験が終わり、その夜に行った塾での反省会で、必修の答え合わせをしたときには9割をとることができてとても嬉しかったです。
後日、一般状況の自己採点も気になっていましたが不安に感じていた自分に先生から「必修それだけとれてたら安心して採点し」とあり、やってみた結果7割で目標点数をこえることができました。
先生からの「おめでとう」と、点数を知ったときは、あきらめないで頑張ってよかったとありました。
せっかく得た知識は今後も必要不可欠であるため、現場で必要とされるためにも学ぶことはわすれずに自信のものにしていきたいです。
もし知識があいまいなまま109回で合格していたら、現場で困るのは自分自身であったため、今回の経験は良い結果になりました。
基礎から先生が教えてくれたおかげで、わかったことも増えてうれしいです。一緒に関われた時間はあっという間でしたが、約1年間ありがとうございました。体調には気をつけて、受講生さんたちにとってステキな先生であってください^ ^
アンケート |
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110回の国家試験を終えて、試験は難しかったですか。
はい
午後の状況設定が難しかったです。
似たような検査器具もあったので、よく聞かれる機器の特徴のちがいも知るべきだと思いました。
この1年間で成績が伸びたと思いますか。
はい
入塾前までは計算問題はBMIぐらいしか解けなかったが、計算ドリルを復習していき、模試や国試本番には解けるようになりました。
人体の構造機能も少しずつわかるようになり、その部位が弱まることでどんなことが起きやすくなるかが知れるようになりました。
インターネットを利用した講義、どうでしたか。
良 い
通学性とちがい移動時間も省けました。
受講生同士の顔もみることがないため、気軽に会話を通して関われることができました。
わからない問題に対しても個別で先生とやりとりできる機能もあって助かりました。
アクテイブ・ラーニング型の講義、どうでしたか。
良 い
先生のいったお題や質問に対して、生徒同士で意見を言いあうことができ、積極的に自分も答えていくことで勉強の復習しもなれました。
酸塩基や脳神経はよく出て、はじめは答えることもできなかったけど、自己学習やアクティブ・ラーニングを繰り返していくうちに徐々に頭にも入っていき、答えられるようにもなりました。
主な学習端末はどれですか?
パソコン
テキストやWEBテストに関して、分かりやすかったですか。
良 い
テキスト→フルカラーで細かいイラストもあって見やすかったです。学校の教科書よりコンパクトにまとめられてありました。
過去問→機能別や分野ごとに振り分けられてたため、自分の弱い所が知ることができました。
計算問題→例題・練習問題もあり、求め方が繰り返しやっていくうちに答えられるようになりました。
教材の中で最も役に立った思うものは、どれですか?
授業録画
自信がない分野やいまいちわからなかった所を振り返って視聴することができました。
入塾を決定した理由はどれですか?
電話面談
独学できる自信もなく、同じ勉強の仕方ではいけないと感じた自分もいて、入塾前の先生との電話やラインのやりとりで"一歩前進することが大切"と背中を押されました。
合格者の声もみて、様々な人がいたので「自分にもできるかもしれない」と気持ちにもなれたので入塾を希望しました。
111回以降の受験生に対して、アドバイスをお聞かせください。
早めの入塾をして損はないです。
私は物覚えが早い方ではなかったので、コツコツやることが大事だとわかりました。テキストも何度も見直すことが大事だと思います。
気持ちややる気に関する面では「もうあの時みたいに泣きたくない」ってハングリー精神も持ちながら私はやってました^^;
痛恨ミスしないためにも「もう覚えたからいいやー」っとはやらないで、リピートしていくことが大事だとします。
頑張ってやってきた分は、授業や模試、国試にも出てくると思うので、あきらめずに頑張ってください!
『こんな授業があればよかった』『こんな教材があればよかった』などのご意見をお聞かせください。
いいえ
試験で必要な教材が揃えてくれてた。