111回看護師国家試験合格者の声40｜看護師国家試験対策予備校の吉田ゼミナール

［専門学校（３年課程）］［現役］［学校にあったチラシ、で入塾］

講師が彼女を語る

合格、おめでとう。
彼女は社会人学生です。実習の質問や試験直前の疑問を解決しようとする姿を昨日のように思い出します。
彼女が人の気分を害することがない取り柄があります。職場に出てもこの調子でありのままのあなたでいてください。そうすれば、きっと誰からも信頼されると思います。
学生生活お疲れさまでした。

彼女からいただいた手紙

3年の夏ごろ、模試が行われる度に、私はこの勉強方法で合格できるのか。このまま点数が伸び悩んでしまうのではないか。と悩んでいました。小山先生に質問する度に自分の苦手分野や知識不足な点、もっと深く学ばないとならない箇所が明確になり、今自分が何をすべきなのかという事がわかった為、一つ一つ潰すことが出来ました。きっと1人で国試勉強に臨んでいたら、自分の弱みやもっと強化できる部分など分析することが出来ず、国試前日まで焦っていたと思います。
私は社会人経験を経て看護学校に入学した為、国試という膨大な範囲の勉強から離れていました。そのため、勉強方法からわからず実習に追われ目まぐるしく毎日が過ぎて行ってしまっていました。しかし、吉田ゼミナールに入塾したことで勉強する癖や隙間時間で復習をするなどの時間の見つけ方も身に付けることが出来ました。
そしてとにかく講義が面白いです。問題1つとっても身近なものと関連付けて話して下さる為、イメージがし易いという点とエピソード記憶として残り、模試や試験で『先生がそう言えばこんなこと言ってたなぁ』と想起することが出来、合格を勝ち取ることが出来ました。

彼女の合格ノート

111回の国家試験を終えて、試験は難しかったですか。

はい
過去10年分程度の過去問を解いて試験に臨みましたが、1問目から労働力人口というピンポイントの出題に驚きました。吉田ゼミナールの講義の中で触れていたので解けましたが、試験1問目はもっと見たことがある問題の類似(総人口や疾患別順位等々)を想像していました。
また、看護だけでなく社会的なことも問われる問題もあったため、一般教養はもちろん日頃からニュースなどを見て世間にはどのような問題が取り上げられているのか等興味を持って生活することが大切ということも実感しました。
一般問題で午後問題に合ったALSの患者さんで表を見て答える問題が出題されたが、表を読み取る力や何を表しているのか読解力が必要だとも感じました。

この１年間で成績が伸びたと思いますか。

はい
成績伸びました。
特に一般・状況設定問題に関して、学校で全看護学部が受験する模試で第1回目160/250、2回目190/250、3回目193/250と大幅に点数を伸ばすことが出来ました。

インターネットを利用した講義、どうでしたか。

良い
コロナが蔓延している中で、家で手軽に接続することが出来て、振り返りたいときにまなびwebで確認することが出来た為、非常に良かった。チャットで講義に参加している生徒がその場で質問や会話をすることが出来たので、わからないことがその場で解決することが出来ました。

アクテイブ・ラーニング型の講義、どうでしたか。

良い
講義に参加して自らチャットで発言するなど、何かアウトプットをすることで記憶の定着にもつながりました。顔が見えない分、間違えても恥ずかしくないし、逆にここで間違えて正しい答えがわかる且つ、なんでそれが正解なのか、ということが考えられるようになりました。

主な学習端末はどれですか？

パソコン

テキストやWEBテストに関して、分かりやすかったですか。

良い
どの教材もまとめられてあって非常に使い易かったですが、特にオリジナルテキストは絵もカラーできれいで見やすかったです。何より、臓器の特徴や主に何をしているのかなどの導入から始まり、それに関連する疾患、良く使われる薬、看護はどのようなポイントがあるか。という様に一連の流れで構成されているので1冊の物語の様に読むことが出来ました。

教材の中で最も役に立った思うものは、どれですか？

質問サポート
勉強していてわからない部分はすぐに質問することが出来、時には文字だけでなく電話でお話してくださり会話をすることでより理解を深めることが出来ました。また、模試の結果分析をしていただき何が自分に足りないのか明確に教えてくださったので自分の弱みを強化することが出来ました。

入塾を決定した理由はどれですか？

電話面談
模試の点数のみお伝えした後、電話面談でお話させて頂きました。現時点での点数から長年の傾向と比較して自分は段々と点数が伸びなくなる可能性があるとご教示頂きました。社会人経験を経て、看護学校に入学した為、勉強から離れていた期間が長かった私はそれを実感していました。傾向と比較して私も伸び悩む生徒に該当するということが分かったので、絶対に合格したい旨をお伝えし学習方法の仕方からサポートして頂けるという事だったので、入塾を決めました。