[専門学校(3年課程)][現役][インターネット検索(ヤフー)、で入塾]
講師が彼女を語る |
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合格、おめでとう!
彼女との付き合いは3年になります。吉田ゼミナールでは、入学時から基礎を復習します。つまり、中学・高校の復習からスタートです。看護は人間を科学するので、基礎教養が大切です。彼女は、そのお手本のような受講生です。
全国模試285点、棒グラフが真っ黒で表示できない程、高い成績です。
成績が伸びない学生の大多数が、自分の能力特性を把握していないことが多く、知識・知恵・知能のどれが足りないのかを分析していません。そのため、無駄な行動をしています。
しかし、彼女は自分の特性を十分理解して、学習を継続したからここまで伸びたのです。
自分を理解するためには、時間が必要です。学習は早期スタートが偉大な成功を収める最低条件です。
これからも活躍を期待しています。
彼女からいただいた手紙 |
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入学したきっかけは、自分が入学した学校が東海エリアの田舎の方で、有名な予備校に行こうとすると電車で片道2時間程度かかり、通うには難しい環境であったからです。入塾する前には、先生と個別で相談できたのも大きな理由の一つになります。
大学卒業後、仕事をし、順調でしたが、30歳になり、これからどう生きていこうと考えていたところ、何か手に職をつけたい、なくならない職に就きたいと思い、大学のセンター入試を思い出しながら1か月程度勉強し、看護学校に入学することができました。しかし、入学して2日後、政府が緊急事態宣言を出し、2か月間学校が休学になり、再開した途端、カリキュラムが詰め込まれ、実習も何も勝手がわからず、学校の先輩のアドバイスも得られませんでした。
苦戦していたところ、実習についての相談や記録の書き方、添削もしていただき、2年、3年の領域実習も乗り越えることができました。
座学での勉強以外にも相談に乗ってもらえたことで、精神的に安定し、統合実習が終わり、国試の勉強も計画的に進めることができました。
夏頃までは、学年10位前後(54人中)でしたが、11月頃から段々と勉強し始め、12月、1月の模試では、成績では学年1位、安心した状態でラストスパートをかけ、自信を持って国試に臨むことができました。
また、看護学生としている中で良い出会いもあり、交際、婚約、結婚と、学生のうちにライフステージが変わり、入学した時では考えられない変化が起こり、自分でも驚いています。
結婚後に国試があり、就職先は夫の専門病院(勤務医)とは別の、総合病院になりました。
自分の行っていた学校から遠くの、関西の都会に住むことになり、友人はこれから作っていきたいと思っております。
3年間、お世話になりました。
アンケート |
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112回の国家試験を終えて、試験は難しかったですか。
いいえ
普通に勉強していればボーダー以上は取れるので。
この1年間で成績が伸びたと思いますか。
はい
勉強を割と本気でやりはじめたら模試で学年1位を3回取りました。勉強する夏前までは10位/54人中でした。
インターネットを利用した講義、どうでしたか。
まあまあ良い
ログインやパスワードを記憶していつでも入れる状態だともっと良かったです。
アクテイブ・ラーニング型の講義、どうでしたか。
ふつう
使っていない。
主な学習端末はどれですか?
パソコン
テキストやWEBテストに関して、分かりやすかったですか。
まあまあ良い
テキストはよく使っていました。模試の見直ししたり、過去問などを使ってテキストを見ていました。
教材の中で最も役に立った思うものは、どれですか?
LINE問題
気軽に始められるのがLINEでの問題でした。
入塾を決定した理由はどれですか?
ネット予備校だから
田舎の学校で近くに予備校がなかったので、ネット予備校に決めました。
113回以降の受験生に対して、アドバイスをお聞かせください。
カリキュラムが、新しい出題基準がなど言われることもありますが基礎学力を付けて、解剖に強くなって過去問を解けば受かるはずです。
余裕をもって夏休みぐらいからコツコツ勉強すれば必ず受かるはずです。頑張ってください!"
『こんな授業があればよかった』『こんな教材があればよかった』などのご意見をお聞かせください。
LINE問題を国試180日前から毎日朝、学校投稿前8:00くらいに配信してほしいですね。